WordPressでブログを運営するなら、推奨したいプラグイン「WP Multibyte Patch」。
今回は、初心者の方向けに機能の概要から導入方法を解説していきます。
最初にインストール&有効化を行えば、その後は自動で機能してくれるので、とっても便利!
もちろん無料で使用できるよ。
WordPressの最新バージョンでは標準搭載されなくなってしまったため、ブログ開設時に必ず導入しておくようにしましょう!
WP Multibyte Patchとは?
本来WordPressは英語で作られたシステムのため、ひらがなや漢字を使った際に文字化けする可能性があります。
これを防いでくれるのが「WP Multibyte Patch」です。
このプラグインを入れておくことで、
- スペース入力に伴うエラーが出ないようになる
- メール入力時などに文字化けしないようになる
- 文字数をちゃんと数えてくれるようになる
- 日本語表記のファイルを適切に処理してくれる
といった効果が期待できます。
ざっくりと、文字化け対策で入れておくと良いプラグインと理解しておけばOK!
また、ブログの運営歴が長くなってくると、様々な理由からサーバーを引っ越すこともあります。
そんな時にも、このプラグインを入れておけば「ファイル名が日本語の画像ファイルが表示されない!」というエラーを回避することもできていきますよ。
WP Multibyte Patchのインストール方法
WP Multibyte Patchの効果をご説明したところで、早速インストール方法をご紹介しますね!
WordPressダッシュボード画面『プラグイン』→『新規追加』をクリック。
『WP Multibyte Patch』と入力し、『今すぐインストール』をクリックします。
インストールされたら、忘れずに『有効化』しておきましょう!
最初にお伝えした通り、このプラグインは有効化してしまえば、あとは勝手に機能してくれます。
検索しても見つからない場合は、こちらからダウンロードしていきましょう!
あとがき
サクッと導入できましたね!
このプラグインを入れておけば、文字化けの心配もなく、安心してブログを運営することが可能になります。
ぜひ、今回の手順を参考に最初に入れておいてくださいね。
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