Google AdSenseを利用していて、アダルト広告が表示されて困っていませんか?
以前は「ファミリーセーフ」を謳っていたアドセンスですが、最近では露骨なアダルト広告が多くなった印象です。
運営するブログにアダルト広告が表示されると、個人や企業のブランディングを傷つけてしまうことになりかねません。
そこで本記事では、アドセンスでアダルト広告を消し方法と、ブロック設定のデメリットについて解説します。
アダルト広告をブロックするデメリットはある?

アダルト広告をブロック設定するデメリットとしては、広告の収益性(RPM)が下がる可能性がある、ということでしょう。
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RPMとは、広告1000回表示(インプレッション)あたりの収益を表す指標のこと。
広告の性質上、過激なもののほうが目に留まりやすく、収益性が上がりやすい傾向にあります。
一方で、そのような広告が表示されると、個人や企業のイメージを損なう可能性も。
収益を優先するならアダルト広告をそのまま表示しても構いませんが、サイトのイメージを大切にしたい場合は、非表示にするのがおすすめです。
アドセンスでアダルト広告を消す方法
アドセンスでアダルト広告を非表示にする方法は、2パターンあります。
- URLごとにブロックする
- カテゴリ全てをブロックする方法
一つずつ説明していきますね。
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アダルト広告を一律でOFFにしたい場合は、②の方法がおすすめ!
URLごとにブロックする
特定の広告を表示させたくない場合は、広告URLごとにブロックする設定にするといいです。
アドセンスにログインし、「ブランド保護」→「コンテンツ」→「ブロックのコントロール」へ。


「広告主のURL」内にある「広告主のURLを管理」をクリックします。


ブロックしたい広告URLを入力し、「検索」を押します。


「ブロック済み」に変更しておきましょう。




カテゴリ全てをブロックする方法
該当広告を一つブロックしても、一部の悪質な広告主の中には、ドメイン変更して広告を出稿していることがあります。
そういった広告を一掃したい場合は、「デリケートなカテゴリ」から、「デリケートなカテゴリを管理」でブロックしていきましょう。


広告のカテゴリが表示されるので、表示させたくないカテゴリについて「ブロック済み」に変更しましょう。


これで、今後はアダルト広告が表示されなくなります。
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ブロックしたURLの広告は、24 時間以内にページでの掲載が停止されますよ。
アドセンス以外の広告で収益補填を


最初にお伝えした通り、アドセンス広告においては制限を厳しくすればするほど、収益性が下がってしまう傾向にあります。
そんな時におすすめなのが、アドセンス以外の他社の広告です。
他社広告をアドセンスと併用することで、下がってしまった分の収益補填はもちろん、さらなる収益アップを見込むことができます。
私自身、アドセンス広告と他社広告を併用することで、同じアクセス数でも収益を大幅に改善することができています!
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他社広告も、アドセンスと同様ほとんどの会社において「アダルトOFF設定」ができるので、安心してください。
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