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アドセンスのクリック単価(CPC)が低い・下がったは他社広告で解決!

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アドセンス単価が低い・下がったを解決する方法

「グーグルアドセンスの単価が低い」
「クリック単価が日に日に下がっている」
「RPM200円台の日が続いている」

ブログを運営していて、このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

私も昔、日に日に下がっていくアドセンスの単価に焦り、何か改善する方法はないのか必死にネットで情報をかき集めていたことがあります。

特にトレンドブログのような単価が上がりにくいブログを運営されている方にとって、この問題は切っても切り離せないものではないでしょうか?

そんな経験を経て、現在私が運営するブログでは、大幅にRPMを改善することに成功しました。(平均RPM800円)

また、私だけではなく、コンサル生にも同じ方法を試し、RPM600円以上(中には900円以上)達成者も多数輩出

コンサル生からも、

今までこの情報を知らなかったのが悔しい

もっと早くこのノウハウを知りたかった

と言っていただいている方法ですので、現在アドセンス単価の低さにお悩みの方のお役に立てば幸いです。

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

アドセンスの単価は低いし下がった?

トレンドブログのアドセンス単価が低い・下がったは他社広告で解決

アドセンスをメインにマネタイズされている方の多くは、トレンドブログ実践者なのではないでしょうか?

トレンドブログがネット上に目立ち始めたのは2013年頃。

この頃は、1クリック単価の平均値も20円~30円と非常に高く、大金を稼げる方法として大々的に広まりました。

しかし、当時はユーザーを無視した質の悪い記事も多く、Googleのアップデートでほとんどのブログが検索圏外に飛ばされる事態に。

こういった歴史を経て、最近では健全な運営をしているトレンドブログが多くなったように思います。

私がブログを実践していたのは2018年頃ですが、この頃はトレンドブログという手法も一般的となっており、単価も15円~20円と下降傾向に。

そして2020年以降、平均10円~15円になっており、年々アドセンスの単価が下がっているのが現状です。

ただ、その分クリック率が上昇傾向にありますので、トータルのRPMで見た場合、「若干下がっている」くらいの印象を受けますね。

RPMとは?

表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額のこと

アドセンスの単価を上げる方法

トレンドブログのアドセンス単価を上げる方法

多くの方がご存知の通り、グーグルアドセンスのクリック単価は、日単位・月単位でも大きく変動します。

しかし、一時的だと頭で理解していても、RPMが半分になれば収益も半分になってしまうため、とても穏やかな気持ちでブログを運営することができませんよね。

ユミ

私自身、アドセンスのRPMに一喜一憂する日が続きました。

そこで、当時なんとか単価を上げる方法はないのか、必死にネットで検索しました。

最近話題になっているものも含めると、アドセンスの単価を上げる方法は、以下のようなものがメジャーでしょうか。

アドセンスの単価を上げる方法
  • 広告の配置を変える
  • 広告の数を増やす
  • ファーストビューに広告を設置する
  • 収益性の高い広告のみが出るよう配信設定する
  • 自動広告を利用する
  • ページャー機能を使用する

私自身、一度はこれらを試してみたことがあるのですが、どれも目に見えた改善を見込むことはできませんでした。

正確に言うと、ファーストビューに広告を設置する方法は、若干の収益増加には貢献しましたが、誤クリックも多いため、個人的にここに設置するのは好みません。

AdSenseは誤ったクリックが多いサイトの広告単価を下げる仕組みになっており、ファーストビューへの設置はかえって収益減少に繋がりかねません。

というのも、グーグルの誤クリック判定の性能は年々向上していることから、長期的にファーストビューの広告枠で収益アップを図っていくのは現実的ではないためです。

また、ページャー機能をうまく使用すれば、RPM改善に貢献する可能性も高いものの、一つ一つの記事に設置していくことの手間や、何よりユーザビリティ面を考慮すると、こちらも積極的な運用は避けたいと考えています。

※この手法をされている方を否定しているわけではなく、あくまで個人の見解です。

ページャー機能とは?

1つのページを複数ページに分割する方法

クリック単価を上げるより大切なこと

アドセンス単価が低い・下がったを解決するには他社広告がおすすめ

このブログを見ていただいている方は、一時的な収益アップや、「目先の利益が上がればそれで良い」と考えている方は少ないように思います。

そうではなくて、長期安定的に収益アップが図れ、できるだけリスクの少ない方法を選択したいと思っているのではないでしょうか?

そもそも、グーグルアドセンスの運用には、以下のようなリスクがつきものです。

アドセンスのリスク
  • クリック単価悪化のリスク
  • クリック率悪化のリスク
  • アカウント停止(アカBAN)のリスク

そのため、小手先のテクニックで一時的に収益アップが図れたとしても、こういったリスクを考慮しない方法を試しても、今後永遠にグーグルに振り回されてしまうことになります。

実際、2019年にはアドセンスの一斉垢バンが行われたり、2020年の新型コロナの話題でも、アドセンスの非収益化や単価下落の懸念が払拭できないのが現状です。

そう考えると、「クリック単価を上げたい」と考えている方の多くは、より安全に、なおかつ効果が高い方法でブログの収益性(RPM)を上げたいと思うのが自然でしょう。

クリック単価がいくら改善したとしても、クリック率が下がってしまえば全体の収益性は上がりませんし。

何十時間もかけて全ての記事の広告配置を変更したとしても、収益が改善される保証もありません。

そこで、私がおすすめしているのが、以下の3つの要素を満たした方法です。

  1. ブログ全体の収益アップが図れる可能性が高い【確実性】
  2. ユーザビリティ面をしっかり担保できる【健全性】
  3. アドセンスのリスクヘッジになる【安全性】

100%の効果を保証するものではなく、あくまで他の方法より成功確率が高い方法だとご理解ください。

クリック単価が低い・下がった悩みを解消する方法

トレンドブログのアドセンス単価を上げる方法は他社広告

少し前置きが長くなりましたが、その方法とは、

『グーグルアドセンス以外のネット広告をブログに導入する』

というものです。

アドセンス広告に加え、他のネット広告をブログに掲載することで、ブログ全体の収益性アップが図れることはもちろん、グーグルの単価下落と言ったリスクヘッジをすることが可能になります。

また、この方法であれば、ファーストビューに広告を掲載することも、ページャー機能を使用する必要もないため、ユーザビリティ低下の心配をする必要もありません。

とはいえ、まだまだ業界的には「アドセンス以外の広告は微妙」という認識が強いかと思います。

しかし、最近では「ネット広告が初のテレビを超え」というニュースにもあるように、ネット広告の需要は年々高まっています。

このような背景もあり、2020年前後を境に、アドセンスに匹敵するクリック単価をつける会社も登場してきているのです!

現に私のトレンドブログの収益比率は、

アドセンス:他社の広告=5:5

となっています。(RPMの月平均は600~800前後)

詳しい数値についてはこちらにまとめていますので、ご覧ください。

もう一つ、この方法のメリットを挙げるとするなら、アドセンスのアカBAN対策にもなるということ。

単価面でも、今後さらに下落する事態となったとしても、他社広告からの収入があれば、ブログ全体の収益性は一定水準を維持することも可能です。

私のコンサル生でも、アドセンス単体のRPMが200円台であっても、他社広告を入れることでブログ全体のRPMは600円以上という方が多数。

また、それ以上に「他社の広告があることでブログ全体の収益が安定し、アドセンスの数値に一喜一憂することがなくなった」という声も多くいただいています。

他社広告を導入する際の注意点

他社広告導入における注意点

とはいえ、他社広告の導入においても注意したいことがあります。

それは、ネット広告業界は非常に流れが早いため、常に最新の情報を取得する必要があるということです。

Googleほど巨大な企業であれば、クリック単価が徐々に下がることはあっても、突然単価が半分になったり、アドセンスのサービス自体が停止になることは考えにくいですよね。

しかし、他社の広告はGoogleほどの資金力もなく、運営が不安定になりやすいといった特徴があります。(※会社によります)

そうなると、ある月を境に突然単価が半分になったり、サービスそのものを停止になることも。

私自身、他社広告とお取引を始めて現在2年目ですが、その間にも

  • 収益性の良かった会社の単価が悪化。その後サービスを停止。
  • アドセンスに匹敵する数値が出ていた会社の収益が半分以下に。
  • テレビ番組で広告の運用方法に問題ありと指摘された会社が経営危機に。

といったことが起こっています。

アドセンス以外の他社の広告を導入することは、収益アップという点で非常に有効ではありますが、常に最新の情報を取得し、リスクヘッジのために複数の会社と取引しておくことをおすすめいたします。

ユミ

私は現在10社ほどとお取引しています。

あとがき

今回は、アドセンスの単価が低い・下がった問題について、アドセンス以外の他社の広告を導入する解決方法をご提案しました。

他社広告を運用するメリットとして、

  1. 長期安定的に
  2. リスクヘッジができ
  3. ユーザビリティ面が担保できる

という3条件を満たせるということ。

もちろん、最大限の収益を上げるためには、収益性の高い会社の情報だけでなく、ブログに掲載していく際の広告の種類、配置方法なども大切です。

個人的には一度いくつかの会社と取引をしてみて、ご自身のブログで色々と試してみられるのがおすすめですよ。

また、私が他社広告の研究を始めるに至った詳しい経緯や、他社広告導入を希望されている方へのコンサルティングについては、メルマガ限定で情報を公開しています。

紹介でのみ導入可能な広告会社については、直接担当者のご紹介もさせていただいていますので、もしご興味があればご登録いただければと思います。

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
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この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

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