Google AdSenseから届いた、「利便性に関する違反がパソコン向けページで検出されました」というメール。
2026.5.25に届いたメール

Chrome では、2026/06/24 より◯◯.com に広告が表示されなくなります。利便性に関する違反がパソコン向けページで検出されました。
https://◯◯.com/ の所有者様
Google のシステムにより、貴サイトの広告がユーザーにとって非常に迷惑であるか、誤解を招く、または有害である可能性があることが検出されました。サイトにアクセスしたユーザーを保護するため、2026/06/24 時点で問題が修正されていない場合、パソコン版 Google Chrome では、全広告の掲載が停止されます。
推奨される対応:
1.違反している広告を確認する
広告に関する問題レポートを参照し、検出された違反広告を確認します。
2.違反している広告を削除する
広告運用チームとウェブ開発チームと連携し、この問題の対応策を作成してください。
3.審査をリクエストする
サイトから違反している広告をすべて削除したら、審査をリクエストします。弊社で変更内容を確認できるよう、お手数ですが詳細情報や参考資料もご提供くださいますようお願いいたします。 審査のリクエストについて詳しくは、こちらをご覧ください。
配信元:Google Web Tools Team(wtt-noreply@google.com)
本記事では、このメールへの対処法や経緯について、備忘のためにまとめておきます。
同じメールが届いてしまった方の参考になれば幸いです。
しばらく放置していたら、アドセンスからもメールが届いた
先ほどご紹介したメールが届いたのは、5月25日。
メール内に「6月24日まで」とあったため、まだ猶予があるな~としばらくメールを放置しておりました(笑)
最初のメールを配信してきたのは、Google Web Tools Teamですが、しばらくするとアドセンス公式からもメールが届きました。
2026.6.3に届いたメール

サイトへの Google 広告配信を停止する措置について
パートナー各位
お客様のサイト(◯◯.com)で大量のポリシー違反が検知されました。これは、AdSense プログラム ポリシーに違反しています。そのため、2026/06/23 に、このサイトへのすべての広告配信が停止されます。
お客様のサイトで次の問題が見つかりました。
“Better Ads Standards”:
Better Ads Standards に準拠していない画面に Google が配信する広告を配置することは許可されていません。
ポップアップに広告を配置する、音声付きで広告を自動再生する、大きな追尾型の動画広告プレースメントを使用することは禁止されています。許可されていない広告エクスペリエンスの一覧については、Better Ads Standards のポリシーをご確認ください。
詳しくは、問題の修正と審査のリクエストの送信をご覧ください。
これらの問題に対処し、収益化の対象となっている新しいコンテンツがすべて AdSense プログラム ポリシーに準拠していることを確認する必要があります。どのページが問題の原因となっているか、およびどのようにすれば解決できるかについては、ポリシー センターでご確認いただけます。
ポリシーに関する問題(ポリシー違反または制限)は、お客様のページに表示されるあらゆるコンテンツが発生原因となる可能性があります。これには、お客様または第三者が提供したコンテンツ、ユーザーが投稿したコンテンツ、Google 広告以外の広告、別のサイトやアプリへのリンクなども含まれます。
これらの問題への対処について詳しくは、広告配信に影響を与えるポリシー違反を解決するおよびユーザー作成コンテンツの概要をご覧ください。
よろしくお願い申し上げます。
Google AdSense チーム
配信元:Google AdSense(adsense-noreply@google.com)
メッセージ内をよく見てみると、
Better Ads Standards
とあるのがわかります。
Better Ads Standards(ベターアズスタンダード)とは、オンライン広告に関する業界標準のガイドラインであり、ユーザーにとって迷惑で不快な広告の基準を定め、それらを排除するためのルール。
以前、このメールが届いたことがある方からご相談いただいたことがあったので、その時の体験談を記事にまとめておりました。
結論をお伝えすると、
その時の話について、詳しくは「Better Ads Standardsのポリシー違反|原因と解決策」にまとめていますので、ご覧ください。

ユミ以前の事例についてではなく、今回私が実際に行った対応については後述します。
アドセンスの管理画面でも警告が表示されている
この状態でアドセンスの管理画面にログインすると、
と表示されていて、メールと同じく「Better Ads Standards」という文言と、修正期限が表示されていることが確認できます。


修正を行い、その内容に問題がなければ、ポリシーセンターの警告が消えるはずです。
対応を行った後は、アドセンスの管理画面で警告が消えているかを定期的に確認しましょう。
「利便性に関する違反がパソコン向けページで検出されました」に対して行ったこと
このポリシー違反に対して、私が今回に行った対応としては、
- ワイプ広告タグの削除
- アドセンスの全画面広告をオフに
- インストリーム広告の削除
この3つを行いました。
過去の事例では、ワイプ広告とインタースティシャル広告(ともにアドセンスではない他社の広告)を非表示にしたところ、警告が消えたことがありました。
そこで、私のサイトでも同じくワイプ広告のタグを削除。
インタースティシャル広告は表示させていなかったのですが、アドセンスで似た広告である全画面広告(自動広告)が表示されていたので、念のためこれも外しました。
また、ワイプ広告と似た広告として、インストリーム広告(動画広告)も削除。
これは自己判断というより、他社広告の担当者の方からの提案です。
私は広告会社を通じてAdX(アドエクスチェンジ)広告を導入していたのですが、Google広告も配信される仕組みのため、その広告会社にも「Better Ads Standards」の警告が届いていたようです。
そこで、インストリーム広告を外して様子を見るよう言われました。
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この3つの広告を外したら、おそらく大丈夫なはず…!
対応したのは、6/4。
あとは、違反が消えるのを待ちたいと思います!
違反が消えたことが確認できたら、この記事に追記しますね。












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