ブログコミュニティ『CHANCE』のメンバーさんであるTAKAさんが、月収80万円(他社広告で+15万円の収益アップ)を達成されました!
アドセンス、他社の広告を合わせて月収80万円の実績を出されました。
また、TAKAさんのブログのすごいところは、
保守型の広告運用をされているにも関わらず、月々15万円の収益アップに成功しているところ
です。
※年間換算で180万円の収益差になると考えると、ものすごいですね!
「他社広告の導入」と一言で言っても、運営者の方針やアドセンスの収益性などによって、保守型・攻撃型といった使い分けが必要です。
今回は、
- TAKAさんが他社広告導入にあたってどのようなことを重視されていたのか?
- 保守型の運用を選ばれた理由
- 導入前後に感じた変化
などを、実際の声としていただきました。
他社広告コンサルを受けたきっかけ
CHANCE2期に参加しているTAKAと申します。
私は、コンサル参加前から特化ブログを運営しており、アドセンスの収益をメインに生計を立てていました。
そのため、アドセンスの収益が下がってしまうと、生活が立ち行かなくなってしまうのではないかという不安をいつも抱えていました。
実際、過去にも何らかの要因で急に単価が下がることがあったことから、収益性を確保する方法をいつも探していました。
そんな折、運営しているブログの問い合わせに、ある広告会社からオーバーレイ広告の掲載依頼の連絡がありました。
文面を読む限り、その広告を掲載することで収益性の向上が期待できそうではあったものの、
- 具体的にそれがどのような広告で
- 契約した場合にどれぐらいの収益が見込めるのか
という点がよくわかりませんでした。
また、その会社自体がどんな会社かもわからないため「怪しい会社なのではないか?」「騙そうとしているのではないか?」という疑いから連絡していいものか悩みました。
そして、その会社名やオーバーレイ広告について調べていたときに巡り合ったのがユミさんのブログでした。
ユミさんのブログには、その会社が怪しい会社ではないことや、収益性については他にもっと良い広告があることが書かれていました。
さらにブログを読み進めていくと、
- アドセンス以外のそれらの広告を「他社広告」ということ
- 複数ある他社広告を組み合わせることで収益性を向上させることができること
- 実際に多くのコンサル生の方が実績を上げていること
が書かれていました。
「他社広告」というのは正式な言葉ではなく、実は私が勝手にネーミングしたものです…笑
まさに、私が探し求めていたものにピッタリのものでした。
そんな経緯があり、CHANCE2期の募集開始と同時に申し込みさせていただきました。
他社広告の教材がすごい!
コンサルに参加してすぐに、「Mix Ad Book」という他社広告をまとめたコンテンツを共有していただきました。
このコンテンツのすごいところは、ユミさんが実際にリアルタイムで運用した実績を元にまとめられているため、頻繁に更新が行われ、常に最新の情報が共有されているところです。
他社広告業界は非常に変化が早く、その時々によって収益性のいい広告も変化するそうなのです。
ですが、「Mix Ad Book」を見れば、その時点でのおすすめの広告がわかるようになっています。
以前ユミさんは
「自分で使ったことのない広告をコンサル生にすすめるわけにはいかない」
と話しておられたのですが、日々の研究で得た情報や知識をもとにコンサルしてくださるからこそ、多くのコンサル生が実績を上げているのだということがわかりました。
まずは自分のブログで試してみて、リスク面と収益性を確認した上でご紹介しています!
他社広告の導入において大切にしたこと
私のブログを見ていただき、
- 導入の方針として、見た目を損なわずユーザビリティを重視すること
- 既存のアドセンス広告はそのままに、他社広告をプラスアルファするということ
で広告を選定していただきました。
このような方針で他社広告を導入するメリットは、アドセンスの収益にあまり影響を与えずに収益を上乗せできる点、導入前後でユーザビリティがほぼ変わらないという点です。
一方デメリットは、ユーザビリティを重視することで、広告自体あまり目立たない配置になるため、収益性はそれほど高くないという点です。
このように、選定した広告のメリットやデメリットなどを具体的に説明していただけたので安心して導入することができました。
運営者の方の方針やご希望をお聞きした上で、それに合う広告や配置方法をご提案しています。
TAKAさんの場合、特化ブログということもありアドセンスのRPMも非常に良かったため、
× 他社広告でガンガン収益性を上げる運営スタイル(攻撃型)
ではなく、
○ アドセンスを一番に活かしながら、他社広告で底上げするスタイル(保守型)
での運用をご提案させていただきました。
他社広告導入後は、収益性も向上し、ブログ全体のRPMも700以上をずっとキープすることができています。
また、現在のユーザビリティ重視の保守型の運用でも予想以上に大きな収益を上げることができて非常に驚いています。
実は、ユミさんからは、ユーザビリティは少し下がるものの、収益を大きく伸ばす別の運用方法もご提案いただいています。
こちらについては、将来的にアドセンスの単価が急に下がった場合の選択肢として取っておきたいと思います。
このように、状況に合わせて戦略を変えることができるのも、他社広告を導入するメリットだと思います。
ユミさんにコンサルしていただき、他社広告という新しい選択肢を手に入れたことで、収益性が向上したことはもちろんですが、
私にとっては精神的な面が大きく、心の安定にもつながっています。
今後ブログを運営する上での財産になりました。
アドセンスだけに頼らなくても他の選択肢があること、広告会社の担当者さまとの繋がりも財産ですからね!
今回、ユミさんのコンサルを受けて本当に良かったと思っています。
コンサルで学んだことを活かしながら、今後もブログ運営を継続していきたいと思います。
ユミさん、引き続きをご指導よろしくお願いいたします!
攻撃型・保守型の他社広告運用
TAKAさん、ありがとうございました!
運営スタイルによる他社広告のメリット・デメリットから、最適な広告運用をしていただいていますね!
今回の背景やTAKAさんのご希望として、
- 特化ブログということもあり、アドセンスの収益性が非常に良かったこと。
- これまで積み上げてこられた記事の多さ、クオリティなどもあり、アクセス数も安定して月間100万PV前後あること。
- 大きなサイトであるため、リスクをとって無理に広告を入れるよりも、安定したブログ運営をしていきたいというご希望をいただいたこと。
このようなことから、収益性よりも低リスクである広告をメインにご提案させていただきました。
基本的にネット広告の世界は、
ハイリスク・ハイリターン型の広告
ミドルリスク・ミドルリターン型の広告
ローリスク・ローリターン型の広告
といった、リターンを多くとろうとするとリスクが高くなり。(攻撃型の運用スタイル)
逆に、リスクを極力抑えようとすると、リターンも少なくなる傾向にあります。(保守型の運用スタイル)
どちらが正解・不正解というのではなく、運営者の方針によって決めるのがおすすめです。
TAKAさんの場合、大きなサイトということもあり、万が一のことがあってはならないということで、安全面を第一に導入する広告を選定。
また、特化ブログということで高い数値が出ているアドセンスのRPMを損なわないように、広告の配置も調整しました。
かなり保守型のご提案ではありましたが、月間100万PV前後の巨大なサイトを既にお持ちだったからこそ、それでも月々15万円の収益アップに成功!
これは本当にすごい数値だな~と改めて感じさせられますね。
TAKAさん、素晴らしい成果おめでとうございます!
これからも他社広告という財産を活かして、安定感のあるブログ運営をしていかれてくださいね。
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