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【アドセンス】AFS にアクセス制限付き機能が導入されます

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【アドセンス】AFS にアクセス制限付き機能が導入されます

2025年6月、アドセンスからこのようなメールが送られてきています。

AFS にアクセス制限付き機能が導入されます

「AFSやらRAFやら何の話…?」

そんなふうに思った方もいるかもしれません。

今回の変更は、一部の人には関係ないかもしれませんが、Googleの検索連動型広告(AdSense for Search)を使っている方にとっては、結構重要なニュースです。

ルールを守っている人にはチャンスが広がる一方で、違反やトラブルがあると機能が制限される可能性もあるという内容です。

本記事では、この「アクセス制限付き機能(RAF)」が一体何なのか、またブログ運営者にどんな影響があるのかを、わかりやすく解説していきます。

ユミ

毎度のことながらGoogleからのメールがわかりづらすぎるので(苦笑)、初心者の方にもわかりやすく説明してみました!

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

AFSやRAFって何?

AFSやRAFって何?

まず、「AFS」や「RAF」という言葉の意味から見ていきましょう。

AFS(AdSense for Search)

AFSは「AdSense for Search」の略で、自分のブログやサイトに「検索窓」をつけて、その中で表示される広告で収益が得られる仕組みのことです。

検索向け AdSense(AFS)は、Google 検索とショッピング広告でサイトの機能を拡張し、収益を増やすことができる Google プロダクトです。

引用:検索向け AdSense(AFS)

たとえば、あなたのブログに検索ボックスを置いて訪問者がそこで検索をしたとします。

すると、その検索結果に広告が表示されることがあり、その広告がクリックされるとあなたに報酬が入るというものです。

RAF(Restricted Access Features)

RAFは「アクセス制限付き機能(Restricted Access Features)」のこと。

今回、GoogleがこのRAFという新しい仕組みを導入することで、「この機能は、この人にだけ使わせよう」といった制限がかかるようになります。

つまり、今まで誰でも使えていた機能の一部が、アカウントの状態によって使える人・使えない人に分かれるというわけです。

「AFS にアクセス制限付き機能が導入されます」が適用される理由

「AFS にアクセス制限付き機能が導入されます」が適用される理由

では、なぜGoogleはこのような変更を行うのでしょうか?

それは、ルールをちゃんと守っている人に安心して使ってほしいからです。

最近は、AIなどを使って、大量に広告やコンテンツを作る人が増えてきました。

でも中には、ポリシー(ルール)違反をする人もいて、検索結果がごちゃごちゃになってしまうことも…。

そうならないように、

  • きちんと運営している人にはRAFを開放して、もっと便利に使えるようにする
  • ルールを守っていない人には、一部の機能を制限する

Googleは今回このような対応を取ることに決めました。

つまり、信頼できる運営者にとってはチャンスが広がるということ。

良い状態だと判断されれば、Googleから招待が届くことがあるようです。

2025 年 8 月 25 日より、検索パートナー ネットワーク内のアカウントのステータスに応じて、検索向け AdSense の一部の機能に制限があります。良好な状態を維持しているアカウントは、アカウントマネージャーからRAFを有効にするための招待を受け取る場合があります。

引用:検索向け広告 – AdSense for Search Restricted Access Features

自分のアカウントが良好な状態なら、RAFを使うチャンスがもらえるかもしれません。

ユミ

変更の適用は、2025年8月25日からです。

自分のサイトに影響はある?

自分のサイトに影響はある?

もしあなたが検索向けAdSense(AFS)を使っていないなら、今回の変更の影響はほとんどありません。

でも、もし使っているなら、

  • 自分のアカウントが「良好な状態」かを見直す
  • Googleのポリシーに違反していないか確認する

といったことが大切になります。

検索向けアドセンスは、日本で利用している方はかなり少数派。(というよりも知られていない)

検索向けアドセンスを使いたい場合、

  • 自分から申請する
  • Google側からの招待を待つ

いずれかの方法になります。

ご自身のサイトが上述の 1 つ以上の機能に適していると思われる場合は、アカウント マネージャーにご連絡のうえお申し込みください。Google がお客様のサイトを審査し、検索向け AdSense のご利用が可能になりましたらお知らせします。

引用:検索向け AdSense(AFS)

個別に設定した覚えがなければ、「利用なし」と判断して問題ないでしょう。

ユミ

ブログでAFSを導入していない場合、今回のRAFの話は「ふーん、そんな制度が始まるんだ」程度で流してOK!

今回届いたメールをまとめると…

「ルールを守っている人には便利な機能を」「違反している人には制限を」といったものです。

ちょっとややこしいニュースですが、しっかり理解しておけば安心ですね。

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この記事を書いた人

副業からブログを始め、4ヶ月目に月100万円を達成。現在は複数のブログを運営しながら、ブログコンサルタントとしても活動中。

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信している。
2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発。これまでに約50種類以上の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数。

月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出している。
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