2024年に、アドセンスの自動広告として正式にリリースされた「関連する検索」。
記事内には、「関連トピックの発見」という形で表示されます。


この広告って実際どうなの?入れたほうがいい?
本記事では、実際にこの広告を試してみた結果と収益性をご紹介いたします。
関連する検索(アドセンス)の収益性は?実際の導入効果


試したのは、2024年の下半期3ヶ月間。
その結果が、なかなか衝撃でした・・・。
これまでアドセンスから出た広告は、設置をすれば多かれ少なかれ収益があがっていました。
収益性が低い広告であっても、数円~数十円の収益は出ていました。(月間1~2万PV程度のサイトで)
しかし、「関連する検索」の収益は、衝撃の0円。
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あれ?設置方法間違えたかな・・・。
そう思って確認してみるも、自動広告はONになっているし、記事内への表示も確認できました。
なので、設置自体は問題なくできていそうです。
※「関連トピックの発見」を消す方法と設置方法はこちらの記事でご確認ください。


それでも収益が0円なので、ぶっちゃけあまり入れる効果がないでしょう。
とはいえ、リリースされたばかりの広告の収益性が振るわないことはあるあるなので、今後改善される可能性もあります。
今後に期待する、ということで、私のサイトからはそっと外しておきました。笑
アドセンスの自動広告の中には優秀なものも
自動広告の中には、収益性が良い広告もあります。
一通り全てを試した結果と、アドセンスの中で収益性の良い自動広告はこちらでまとめていますので、参考にしてみてください。


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新しい広告だと、「折りたたみ可能なアンカー広告」の収益性がいいです!
他社の広告との併用が最も収益最大化できる


最近では、アドセンスから様々なタイプの新しい広告がリリースされていますが、収益性の良い広告もあれば、あまり振るわない広告もあります。
もし、様々な広告を組み合わせてサイトの収益最大化を目指すのであれば、
アドセンス以外の他社の広告
も入れてみることをおすすめします!
クリック報酬型・インプレッション報酬型の広告は、アドセンス以外にも何十社も存在します。
それらの他社の広告を、アドセンスと併用することで、収益性を最大化することが可能です。
他社広告の中には、アドセンスが提供していないタイプの広告もあります。
そのため、それぞれ収益性の良い広告を組み合わせることが、サイト運営における最強の収益化術なのです。
私自身、2019年からこれらの広告を試し始めて、今までテストした広告の数は50以上。
中でも収益性の良い広告を選りすぐって運用した結果、アドセンス一本で運営していた時と比べて、収益を2倍近くに向上させることに成功しました!(※前後のPV数はほぼ同じ)
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