Google検索でライバル記事を調べるたびに、ラッコキーワードを別タブで開いていませんか?
ラッコキーワードのChrome拡張機能を使えば、検索結果を見ながらキーワードの需要や競合サイトの情報を確認できます。
まずは無料で試してみて、キーワード選定や競合分析にしっかり使いたいなら、ライトプランがおすすめです。
ただし、「拡張機能が無料=すべてのデータが無制限に見られる」わけではありません。
この記事では、ラッコキーワード拡張機能の使い方と、無料・有料プランの違い、ブログ収益化に役立つ活用方法を解説します。
※2026年11月2日現在の公式情報をもとに、仕様・料金・操作手順を紹介しています。
ラッコキーワードのChrome拡張機能とは?
ラッコキーワードのChrome拡張機能は、Google検索結果や閲覧中のWebサイトに関連するSEOデータを、ブラウザのサイドパネルで確認できるツールです。
PC版Chromeで利用できます。
これまで「検索結果を確認→URLやキーワードをコピー→調査ツールへ移動」と行っていた作業を、検索・閲覧の流れの中で進められるのが特徴です。
- 検索したキーワードの月間検索数・SEO難易度を確認
- 検索上位サイトの推定流入数を比較
- 競合記事の見出しをまとめて調査・Markdown形式でコピー
- 閲覧中のサイトの獲得キーワードや推定流入数の推移を確認
Amazon・楽天・YouTubeの検索結果にも対応しています。表示される情報や利用できる機能は契約プランによって異なります。
ラッコキーワード拡張機能は無料?有料との違い
無料プランでも拡張機能は使えますが、利用できる機能と調査量には制限があります。
フリーは週50クレジット、ライトは月1,000クレジットが付与されます。無料枠は月曜0時にリセットされ、無制限に調査できるわけではありません。
公式発表では、拡張機能の無料プランについて機能ごとの詳細な上限までは示されていません。確実にいえるのは、すべての機能が使えるのはライトプラン以上という点です。
料金は「月払い」と「年払いの月額換算」を分けて確認
公式料金ページで確認した代表的なプランは以下のとおりです。
| プラン | 月払い | 年払いの月額換算 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 無料 |
| エントリー | 1,320円 | 660円(年7,920円) |
| ライト | 1,980円 | 990円(年11,880円) |
| スタンダード | 4,950円 | 2,475円(年29,700円) |
※税込。年払いは12カ月分の一括前払いです。「月額990円」は、ライトプランを毎月990円ずつ支払う契約ではありません。
拡張機能の全機能を使いたい場合、エントリーではなくライト以上が対象です。
まず試すなら無料、本格的な記事選定にはライト
まだ使う頻度がわからないなら、最初から年契約をする必要はありません。
無料登録で使える範囲を確認してから、必要なデータが見られない、継続して調査したいと感じた段階で有料プランを選べばOKです。
一方、毎週のようにキーワード選定や競合分析をするなら、拡張機能の全機能が使えるライトプランが比較の軸になります。
ライトは月1,000クレジット、スタンダードは月3,000クレジットが付与されます。
まず1カ月使って調査量を確かめ、継続できそうなら年払いを検討すると、使いきれない契約を避けやすくなります。
ユミ私自身、ラッコはライトプランを使っています。拡張機能をきっかけに競合分析まで進めたいなら、まずはライトからで十分だと思います!
ラッコキーワード拡張機能の入れ方・使い方
初めて使う場合は、ラッコキーワードのアカウントを用意し、公式拡張機能を追加する流れで進めます。
① ラッコキーワードに登録する
アカウントがない方は、先にラッコキーワードの無料登録を済ませておきましょう。
Googleアカウントまたはメールアドレスで登録できます。
この時点で有料契約を選ぶ必要はなく、まずは無料プランから始められます。
② Chromeウェブストアから拡張機能を追加する
PC版Chromeで、公式のラッコキーワード拡張機能のページを開きます。
ラッコキーワード公式サイトのお知らせからChromeウェブストアへ進み、公式の拡張機能を選びましょう。
「Chromeに追加」をクリックし、確認画面の内容を確認して追加します。
追加後は使い方の案内が開くので、表示された手順に沿って設定を進めてください。
③ Google検索でキーワードや競合データを確認する
設定を終えたら、記事にしたいキーワードをGoogleで検索し、拡張機能のサイドパネルでデータを確認します。
まずは普段調べているキーワードを使うと、これまでの調査方法との違いをつかみやすいでしょう。
「月間検索数で需要を確認し、上位サイトの顔ぶれと推定流入数を見る」という順番なら、数字の確認だけで終わらず、書くべき記事の判断に使えます。
ブログの収益化につなげる拡張機能の活用法
せっかく調べるなら、「次にどの記事を書くか」まで決める材料にしたいですよね。
そのために、需要・競合・紹介する商品とのつながりを一緒に見ていきましょう。
需要があっても、自分の記事で応えられる検索かを見る
たとえば商品を紹介する記事なら、「商品名 口コミ」「商品名 料金」「商品名 比較」など、購入・申込前の疑問を含むキーワードを候補にします。
ただし、これらの語が入っていれば必ず売れるわけではありません。
検索結果を読み、その人が知りたいのは契約の判断材料なのか、購入後のトラブル解決なのかを見分けましょう。
検索数が大きくても、記事で紹介する商品につながらなければ、アフィリエイトの成果は期待しにくくなります。
小規模サイトが上位にいるかを確認する
検索結果が大手企業や公式サイトばかりなら、個人ブログで同じ切り口に参入するのは慎重に考えたいところです。
公式では、検索結果画面の推定流入数タブで、サイト全体の推定流入数が小さいサイトを確認する使い方が紹介されています。
推定流入数が小さい=必ず弱いサイト、ではありません。
上位記事を実際に開き、運営者の専門性や一次情報の充実度、検索意図への答え方も含めて判断してください。
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数字を見て「ここならいけそう!」と思っても、最後は上位の記事を開いて確認。ここは省かないようにしたいですね。
競合の見出しから、読者の迷いと不足情報を探す
見出しをまとめて調べられる機能は、記事構成を考えるときにも役立ちます。
上位記事が共通して解説している疑問を確認したうえで、自分ならどんな情報を足せるかを考えましょう。
たとえば、料金表だけでは判断しづらいなら支払総額の例、導入手順がわかりにくいなら実画面やつまずいた箇所の補足が差別化になります。
見出しはMarkdownでコピーできるため、AIに整理を手伝ってもらうこともできますが、競合の文章や構成をそのまま写す使い方は避けてください。
気になる競合サイトを見つけたら、集客キーワードを深掘りする
検索結果で参考になるサイトを見つけたら、そのサイトを開いて、どんなキーワードで集客しているのかを確認します。
1記事だけを参考にするより、サイト全体で扱うテーマや伸びている領域を見るほうが、次に書きたい記事も見つかりやすくなります。
獲得キーワード調査を使った具体的な調べ方は、ラッコキーワードで流入キーワードを調べる方法でも紹介しています。
導入前に知っておきたい注意点
使い始める前に、クレジットが減るタイミングも確認しておきましょう。
サイドパネルを開いたままにするとクレジットを消費する
公式案内では、各データの取得に1回0.5クレジット〜を消費すると説明されています。
サイドパネルを開いている状態でWebページを開いたり、タブを切り替えたりすると、データ取得に伴うクレジット消費が発生します。
そのため、調査が終わったらサイドパネルを閉じるようにしておきましょう。
無料プランも有料プランも、使えるクレジットには枠があります。
「追加料金不要」という案内は、拡張機能の利用料が別途必要ないという意味で、データを無制限に取得できるという意味ではありません。
旧プランの利用者は新プランへの移行を確認する
旧プランでは月間検索数などのデータを取得できないため、公式は新プランへの移行を案内しています。
新プランへの移行は追加料金不要と案内されていますが、管理画面に表示される条件を確認してから手続きしてください。
既に契約中なのにデータが表示されない場合は、すぐに上位プランを申し込むのではなく、契約中のプランが旧プランかどうかも確認しましょう。
推定データと実測値は区別する
競合サイトの推定流入数は、GoogleアナリティクスやSearch Consoleの実測値そのものではありません。
検索ボリュームやSEO難易度も判断材料の一つです。
数字だけで参入を決めず、検索結果と記事の中身を自分で確かめる作業は続けましょう。
ラッコキーワード拡張機能のよくある質問
スマホで使えるか、どのプランを選ぶかなど、気になる点はこちらで確認してください。
スマホや別のブラウザでも使えますか?
公式が案内している対応環境はPC版Chromeです。スマホで同じ拡張機能を使えるとは案内されていないため、PCでの利用を前提にしてください。
無料登録だけで使えますか?
無料プランでも利用できますが、機能とクレジットに制限があります。すべての機能を使うにはライトプラン以上が必要です。まずは無料で導入し、継続的にキーワード選定や競合分析をする段階でライトを検討するとよいでしょう。
ライトとスタンダードはどちらがおすすめですか?
個人ブログで拡張機能を本格的に使い始めるなら、まずはライトがおすすめです。ライトは月1,000クレジット、スタンダードは月3,000クレジット。調査量が多い方やAPI利用も必要な方は、スタンダードも検討してください。
ラッコキーワード拡張機能は、まず無料で試してみよう
ラッコキーワードのChrome拡張機能は、検索しながら需要や競合を確認したい方に向いています。
別タブへ移動する手間を減らせるため、気になるキーワードを見つけたときに、その場で調査を進めやすくなるのが魅力です。
まずは無料で導入し、記事にするかを判断するための情報が足りないと感じたら、ライトプランを検討するとよいでしょう。
契約期間で迷う方は月払いから始め、使用頻度が定まってから年払いに切り替えるかを考えましょう。












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