X(旧Twitter)で、シャドウバンになっているかどうかを確認するサイトは様々あります。
私自身これまで複数のサイトで判断していたのですが、
- 毎回確認サイトを開く
- アカウント名を入力する
- 診断する
という手間が面倒で、結局あまり使わなくなりました。
しかしある日、「何かTwitterの反応が悪いな…」ということでチェックしてみたところ、シャドウバンになっていることが判明!
確認サイトは便利なのですが、逐一検査しないといけないのが手間です。
そこで何か良いツールはないかな~と思って発見したのが、Chromeの拡張ツールである「Shadowban Scanner」です。
これを入れるようになってから、シャドウバンになっているかどうかをすぐに判定できるようになりました。
もっと早く知りたかった!
ここでは、Shadowban Scannerの使い方や表示イメージについてご紹介いたします。
X(旧Twitter)のシャドウバン確認にChromeの拡張ツールを使うメリット
この拡張ツールを使うメリットは、主に2つ。
- 毎回確認サイトでチェックする手間が省ける
- シャドウバンになっていることに、いち早く気づける
確認サイトも便利ではありますが、頻繁にチェックするのは大変です。
でも、チェックをしない日が続くと、
いつの間にかシャドウバンにかかってるやん!
と、気づくのが遅れます。
理想的には、Twitterを開く度にシャドウバンになっているかどうかを表示してくれたら親切です。
そこで使えるのが、Shadowban Scannerという拡張ツールです。
X(旧Twitter)のシャドウバン確認はShadowban Scannerでできること
Twitterのシャドウバンを検出する拡張機能「Shadowban Scanner」を公開しました!
— ろぼいん (@keita_roboin) June 10, 2023
アカウント単位のシャドウバンとツイート単位のセンシティブ判定を、外部サイトに飛ばずに確認できます。ぜひインストールしてください!
Chrome版:https://t.co/33XTpVLF8G
Firefox版:https://t.co/jNaxV8pVYw pic.twitter.com/wV3IWAlJww
2023年に、ろぼいんさんが作られたこちらのツール。
アカウントごとのシャドウバンの確認と、ツイートごとに垢バンになっているサイトを見分けることができます。
このツールを導入すれば、Xのトップページに飛べば、シャドウバンになっているサイトと、そうでないサイトを一発で見分けることができます。
問題がないアカウント
シャドウバンされているアカウント
これならひと目でシャドウバンになっているかがわかる!
そして、ツイートに対する返信欄でも、問題があるアカウントはこのように表示してくれます。(↓)
「▶さらに表示」というところを押すと…
具体的な説明が表示されます。
自分のアカウントだけではなく、フォロワーさんやコメントをいただいた方のアカウントがシャドウバンされていること、センシティブ判定されていることにもすぐに気付けます。
毎回アカウントを確認サイトでチェックしなくても、自動的にこの判定をしてくれるのは非常に便利ですね!
Shadowban Scannerの使い方
この拡張ツールは、ChromeとFirefoxで使用することができます。
ここからはChrome版で説明
「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」
希望するほうを選択して「次へ」。 ※私は右を選択しています。
希望するほうを選択して「次へ」。 ※私は右を選択しています。
次の画面では、使い方の説明を見るかどうかを促されるので、希望するほうを選択したら設定完了です!
問題なく拡張ツールが入っているかどうかは、Chrome上部の「拡張機能」ボタンから確認できます。
あとは、Twitterのプロフィールページを見たら、シャドウバンされているかどうかを自動判定してくれます!
ただしこのツールでは、2024年時点では新規アカウント開設時のシャドウバンは判定されないようです。
あくまで、Twitter側が「正式なペナルティ」と判断している場合に作動するようになっています。
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