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パスワード保護したページをサイト内検索で表示する方法【WordPress】

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パスワード保護したページをサイト内検索で表示する方法【WordPress】
悩める人

パスワード保護したページが、検索結果に表示されない。保護したページを検索結果で表示できたらいいのに…。

そんな風に考えていませんか?

サイト内検索というのは、以下の虫眼鏡の部分のこと。

サイト内検索のイメージ

スマホ表示

サイト内検索のイメージ

この記事では、WordPressユーザーの方へパスワード保護したページをサイト内検索で表示させる方法をご紹介します。

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

前準備:子テーマの作成【WordPress】

この方法では、「テーマファイルエディター」のfunction.phpを使用します。

そのため、まずは親テーマを子テーマにコピーしておきましょう。

ユミ

子テーマを作っておけば、WordPress更新のたびにコードを書き直す必要がなくなりますよ。

WordPressにおける子テーマの作り方は、こちらの記事からご確認ください。

パスワード保護したページをサイト内検索で表示する方法

子テーマができたら、WordPressダッシュボード画面から「外観」→「テーマファイルエディター」を選択。

「外観」→「テーマファイルエディター」

子テーマを選択し、「Theme Functions(function.php)」をクリックします。

Theme Functions(function.php)

コードが入っている一番下を改行し、コードを追加していきます。

コードを追加する箇所

追加するコードはこちら

// include password protected pages in search results


add_filter( 'posts_search', 'include_password_posts_in_search' );
function include_password_posts_in_search( $search ) {
	global $wpdb;
	if( !is_user_logged_in() ) {
		$pattern = " AND ({$wpdb->prefix}posts.post_password = '')";
		$search = str_replace( $pattern, '', $search );
	}
	return $search;
}

問題なく追加できたら、「ファイルを更新」で保存しておきましょう。

追加済みのイメージ
ユミ

以上で設定完了です。お疲れ様でした!

設定が完了したら、表示されるようになったかを確認しておきましょう。

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
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この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

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