>> 未経験から「ブログを仕事にする」メール講座はこちら

サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法【WordPress】

当ページのリンクには広告が含まれています。
サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法【WordPress】

WordPressを利用していて、サイト内検索において固定ページが出てしまうことにお困りではないですか?

サイト内検索とは、本サイトでいう以下の検索のことです。

サイト内検索

読者さんにとっては情報を調べやすくなる非常に便利な機能です。

一方で、運営者にとっては、本来見せたくない固定ページまでヒットしてしまうのが悩ましいですよね。

本記事では、サイト内検索から固定ページを除外する方法について、ご紹介いたします。

ユミ

ものの5分もあれば、設定できますよ。

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

Search Excludeは不具合が発生するように

当初これを行うために、「Search Exclude」というプラグインを利用していました。

しかし、2024年10月から、このプラグインを使っていると記事更新時に不具合が出るように。

そこで、テーマファイル「function.php」に直接書き込む方法にて、固定ページを除外する方法に切り替えることにしました。

ユミ

この方法なら一つ一つページを指定する必要もなく、一括して固定ページを除外できるから楽ちん♪

サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法【WordPress】

function.phpに書き込むコードは、以下の通り。(※コピペ推奨)

function SearchFilter($query) {
if ( !is_admin() && $query->is_main_query() && $query->is_search() ) {
$query->set( 'post_type', 'post' );
}
}
add_action( 'pre_get_posts','SearchFilter' );

ここからは、具体的な手順を紹介していきます。

サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法1

子テーマ「○○_CHILD」のfunction.phpを選択します。

サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法2

親テーマに書き込むとテーマ更新の際にリセットされてしまうので、子テーマ推奨。

「子テーマって何?まだ子テーマを入れていない!」という方は、こちらを参考にダウンロードしていきましょう。

こちらはSWELLの例

function.phpを開いたら、一番下に上のコードを貼り付けます。

※念のため同じページを別タブでも開いておくことを推奨。万が一エラーが表示されたら、もう一つのほうを上書きすると元通りになります。(※テーマファイルは慎重に触ってください)

サイト内の検索結果から固定ページを除外する方法3

最後に、「ファイルを更新」すれば設定完了です!

ユミ

最後に実際に検索してみて、固定ページがヒットしないかを確認しておこう!

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次