「私、トレンドブログ向いてないかもしれない…」
そう思ったことはありませんか？
ネタ選びに疲れたり、毎日書くことにプレッシャーを感じたり。
周りの人は稼げているのに、自分だけ進んでない気がする。
そんなふうに落ち込んでしまう日もあるかもしれません。
実は、私も同じように悩んだ経験があります。
頑張っているのに結果が出ないと、自分のセンスや才能がないのかな？と不安になってしまうんですよね。
でも、大丈夫。
「向いてない」と感じるのには、いくつかの“理由”があるんです。
この記事では、そう感じる原因や乗り越え方についてお話ししていきます。
ユミもし今ブログをやめたくなってしまったなら、ぜひ読んでみてください。
なぜトレンドブログを「向いてない」と感じてしまうのか？
一言で「向いてない」と言っても、そのように感じる理由は人さまざまです。
- ネタ選定ができない
- 記事を書くのに時間がかかる
- 文章が思いつかない
- 他人と比べて嫌になる
- そもそも芸能や世の中のことに興味がない
- 記事を書いてもアクセスが集まらない
- 丹精込めて書いた記事がインデックスされない
私自身が昔感じていたこと、また生徒さんからよくいただくお悩みをまとめると、このようなものに大別できます。
ユミもし他に、「こんな理由」というものがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。それについての解説も追記していきます！
まずは、自分が「向いてない」と感じる理由を冷静に考えてみることが大切です。
それによって、向いてないのではなく、ただやり方がわからなかっただけ、とか、ちょっと疲れていただけ、ということに気づくことも少なくありません。
例えば、
- 毎日の更新がプレッシャーになっている
- ネタ選定に何時間もかかる
- 他の人と比べて落ち込むことが増えた
そんな状態が続くと、「私って向いてないのかな…」と感じてしまって当然ですよね。
ユミ私自身、この3つの気持ちは全部経験してきました。
当時は「毎日書かなきゃ稼げない」と思い込んで、疲れてるのに夜中までパソコンに向かって。
ネタを探しては、「これじゃダメかも…」と何時間も悩んでいました。
最初の頃は副業で実践していたので、限られた時間の中で「効率よく成果を出さなきゃ」と焦る気持ちも強くて。
寝る時間を削って作業しているのに、アクセスは伸びない、収益も増えない…。
そんな自分にイライラしたり、がっかりしたりする日が何度もありました。
それでも逃げずに向き合っていくことで、一つ一つの悩みに対する解決の糸口を見つけることができました。
当時はメンターにブログを習っていたので、率直に悩みをぶつけてみると、
メンターそれは、こんなふうに考えたらいいんだよ。
メンターその問題には、こうやって対処してみよう！
と、的確にアドバイスいただけたのが大きかったです。
色々な問題が重なると、「わ～～～っ！」っと混乱してしまうものですが、一つ一つの問題を紐解いていくと、それぞれは案外シンプルな悩みだったことに気づきました。
だから、
これを冷静に考えて、一つ一つの悩みに対して、個別の解決策を探っていくことが大切です。
トレンドブログをやめたくなった時の考え方
せっかく、速く稼げるトレンドブログというジャンルに挑戦したのに、「向いてない」という理由でブログをやめてしまうのは、非常にもったいないです！
トレンドブログで成果を出すことができたら、大きな収入が手に入ることはもちろん、その次の道だって開けます。
他のジャンルのブログにも挑戦したり、広告収益化の専門家として発信したり、今度は自分がブログを教える側の先生になったり…。
大きな可能性が広がる第一歩のスキルなんですよ。
ユミ私も当時は「トレンドブログが向いてない…」と悩んでいるうちの一人でしたが、今ではその時に得たスキルを使ってトータル1億円以上を稼ぐことができました。あの時やめなくて、本当によかったです！
それに、これまで100名以上の生徒さんを見てきましたが、
トレンドブログが向いてない人なんていなかった
と断言できます。
なぜなら、トレンドブログは適切な知識とスキル、マインドセットさえあれば、誰でも成果を出せるような比較的易しいノウハウだからです。
難易度をわかりやすく例えるなら、オリンピックに出場するようなプロスポーツ選手になるようなレベルではなく、ダイエットや筋トレくらいの話。
全く知識なく独学でやると、間違った食事制限や自己流トレーニングで体を壊す人が多いですが、栄養や筋肉の仕組みを学べば、誰でも成果を出すことができます。
トレンドブログも同じで、「正しい手順を知って、型に沿ってやる」だけで、しっかりと成果に繋がっていくものです。
「向いてない」と感じるのは、たいてい「やり方が合っていない」か「がんばり方を間違えている」だけのことが多いんですよ。
「トレンドブログ向いてない」の原因が特定できたら…
ここまで読んで、あなたが「向いてない」と感じる原因を特定できましたか？
「向いてない」と感じる、よくあるお悩みを復習しておきましょう。
- ネタ選定ができない
- 記事を書くのに時間がかかる
- 文章が思いつかない
- 他人と比べて嫌になる
- そもそも芸能や世の中のことに興味がない
- 記事を書いてもアクセスが集まらない
- 丹精込めて書いた記事がインデックスされない
あなたの悩みは、この中のどれに該当するでしょうか？
一つだけの方もいれば、複数当てはまる方、もしくは全てかもしれません。
数が多くなればなるほど、「自分って向いてないかも…」と感じやすくなる傾向がありますが、一つ一つの考え方や解決策を紐解いていけば大丈夫。
ここからは、お悩み別の解決策や考え方を説明していきますね。
ネタ選定ができない
「どんなネタを書けばいいのかわからない」
「ニュースや話題は見てるけど、ブログにどう活かすのかがピンとこない」
そんな風に感じてしまう時ってありますよね。
でも大丈夫。
ネタ選定ができないのは、「センスがない」わけじゃなくて、ただ“慣れていないだけ”なんです。
ライバルブログを見てみよう
ネタ選定の力をぐんと伸ばすために、まずおすすめなのが「ライバルブログをじっくり観察すること」。
同じようにトレンドブログを書いている人のサイトを見てみると…
- どんなキーワードで攻めているのか？
- どんな切り口で書いているのか？
- どんな構成やタイトルを使っているのか？
こういった視点で見ていくうちに、「あ、この話題って今ブログで書いていいんだ！」とか「こういう視点もあるのか」と気づくことが増えていきます。
つまり、お手本をたくさん見ることが、ネタの見つけ方を体で覚える近道になるんです。
ネタ元を増やして得意ジャンルを見つける
次に意識したいのが、「情報源（ネタ元）を増やすこと」。
たとえば…
- Yahooニュースだけではなく、少しニッチなニュースが出てくるlivedoorニュースを見る
- 速報系だけではなく、テレビの話題にも気を配る
- 芸能だけではなく、グルメやドラマ、政治など幅広く見てみる
少し視点を変えるだけで、ネタ選定の幅は無限に広がります。
色々見ている中で、
「私はこの切り口の記事は書きやすいな」
「ドラマネタなら楽しく書けるな」
といった、やりやすい型 や 得意ジャンルが自然と見つかっていくことが多いです。
ネタ選定は、才能の有無ではなく、慣れの部分で上達していきます。
ネタが見つからないのは、あなたが向いていないからではなく、単に経験が少ないからなのです。
「どんなネタ元を見たらいいのかわからない…」という方は、本サイトの公式メールマガジンに登録してみてください。
『4ヶ月で月収100万円を叶えたネタ選定ツール10選』を無料でプレゼントしています。
記事を書くのに時間がかかる
「ネタまでは決められるけど、なかなか書き進められない」
「途中で手が止まって、気づけば数時間経ってる…」
そんな悩みを抱えている方はとても多いです。
でも、これは才能がないわけではなくて、「書く前の準備」や「順番」がうまく整っていないだけのことが多いんです。
記事の構成と書く順番を意識しよう
ブログ記事を書くときは、いきなり書き始めないことが大切。
まず、ざっくりでいいので「構成」を決めておくと、頭の中がスッキリ整理されてスムーズに書けるようになります。
具体的には、こちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
記事によって「長さ」を調整する
「毎回、完璧に仕上げなきゃ！」と気負いすぎると、時間も気力も奪われてしまいます。
そこでおすすめなのが、ネタによって記事の長さを調整すること。
- 速報性のある話題は短め（1,000文字前後）でもOK
- 解説系やライバルが多いキーワードはじっくり長めに（1,500文字以上）
このように、「このネタならこのくらい」と自分の中に目安を持つことで、効率もグンと上がります。
ユミ私の場合「この記事はじっくり」「この記事は軽めに」というのを、記事ごとに明確に分けていました。
文章が思いつかない
ブログを書こうとパソコンを開いたけど、
「何を書けばいいか全然浮かばない…」
「書きたい気持ちはあるのに、手が止まる…」
そんな風に感じるのは、実はとても自然なこと。
最初は誰でも、文章が出てこないものなんです。
ユミ特にトレンドブログはスピード勝負の側面があるので、焦ってしまって余計に思考が止まる…という人も多いんですよね。
最初は模写から始めよう
文章が思いつかないときに行いたいのが、「模写」です。
模写とは簡単に言えば、他の人の文章をお手本にして、真似てみること。
まずはそっくりそのまま書き写す（模写）がおすすめです。
ライバルの記事で「こんなふうに書けるようになりたいな」と思うものがあれば、自分のWordPressに一言一句そのまま書き写してみましょう。
そうすることで、文章構成や文章のリズム感、単語の使い方を身につけることができます。
「なるほど、こういうふうに序文を書いたらいいんだ！」
「この言い回しうまいな～」
ということを、身体で覚えていきます。
「なるほど！」と思える文章やまとめ方があれば、今後の記事作成に活かしていきましょう。
ただし、書き写した記事は公開してはダメですよ。
あくまでスキルを磨くための練習のためですし、そのまま公開するとコピーコンテンツとみなされてしまいます。
ライバルの優れたところは盗んでOKですが、記事の文章をそのままコピーするのは絶対にやめましょう。
他人と比べて嫌になる
「〇〇さんはもっと稼いでるのに…」
「同じ時期に始めたのに、あの人の方が成長が早い」
「私、向いてないのかな…」
そんなふうに、他人と比べて落ち込んでしまうことってありますよね。
でも実は、「比べること＝悪いこと」ではないんです。
誰かの成果や成長が気になるのは、
「本当は自分にもそうなれるはず」
「自分も頑張れば、ああなれるかもしれない」
そんなポジティブな気持ちの裏返しなんですよ。
つまり、それって自分の未来に可能性を感じているってことなんです。
うまくいってないんじゃなくて、ただゴールに向かってる途中なだけ。
それでもずっと他人ばかりを見ていると、心が疲れてしまうのも事実でしょう。
そんな時は、視点を少しだけ変えてみましょう。
「昨日より1記事多く書けた」
「今日は10分だけでもネタ探しできた」
「前より早く記事を書けるようになってきた」
ユミ昨日の自分と比べて、ちょっとでも前に進んでいれば、それでOK◎
その積み重ねが、やがて大きな成果につながるはずです。
そもそも芸能や世の中のことに興味がない
「そもそも芸能ネタにあまり興味がない」
「トレンドって追いかけるの疲れるし、ピンとこない…」
そんな気持ちを抱えて、「やっぱり私はトレンドブログに向いてないのかな」と感じていませんか？
でも実は、興味がない＝不利ではありません。
むしろ、興味がないからこそ成果を出しやすいという面もあるんです。
トレンドブログで成果を出すには、「検索する人が何を知りたいのか」を客観的にとらえて、それに対してわかりやすく答えることが大切です。
ところが、自分がそのネタに興味を持ちすぎていると、どうしても主観が入りやすいんですよね。
- 好きな芸能人だから擁護してしまう
- 感情が入りすぎて客観的な解説ができない
- 視点が偏って、読者目線の記事にならない
一方で、興味があまりない人ほど「冷静にまとめる力」が自然と働くので、事実をもとに、検索者が求めている情報を的確に届けることができるんです。
それに、私のこれまでの経験上、
「芸能にまったく興味がない」
「テレビを見ないからタレントもよく知らない」
そんな方たちのほうが、むしろ早く成果を出しているケースが多いです。
ユミテレビに興味がなさすぎて、家にテレビがない方が月収300万円を達成していましたからね（笑）彼はテレビを買うことから始めていました。
理由はシンプルで、
「興味」よりも「検索意図への理解」と「継続力」がカギだから。
興味があるかないかは二の次。
ブログといえど立派なビジネスですので、検索者にとって役立つ情報を、毎日積み重ねて届けていけるかどうか。
そこが、本当の勝負ポイントなんです。
むしろ、「これが好き」が強すぎる方ほど、他のジャンルには挑戦できずに幅を狭めてしまったり、こだわりが強すぎて読みづらい文章になってしまう傾向にあります。
私もそうですが、もともと芸能やテレビ、世間のトレンドに興味がないほうが、フラットに様々なネタを扱えるという強みがあります。
トレンドブログはやりたくない！芸能に興味がないと感じる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
記事を書いてもアクセスが集まらない
「せっかく記事を書いたのに全然アクセスが来ない…」
「何が悪いのかわからなくて、モチベーションが下がる…」
そんなふうに感じていませんか？
これは誰もが通るブログ初期の壁ですが、「原因」を見つけて一つずつ対処すれば、必ず乗り越えられるんです。
アクセスが集まらない背景には、以下のいずかのケースが考えられます。
- ネタやキーワード選定が適切でない
→検索ニーズのないものを選定したり、ライバルが多かったりすることが多い - ドメインが弱い（もしくは状態が悪い）ため、上位表示できない
→ドメインを育てるか、もしくは変更を検討する
何が原因なのかを特定したら、あとは対応するだけでOK！
自分の才能がどうかではなく、冷静に障壁を取り除いていくだけです。
また、アクセスが集まらないと感じる方の多くが、書いた記事すべてにアクセスが集まるもの、と考えているケースも。
ブログの世界は、
10記事書いても、アクセスが集まるのは3割程度。
ユミ3割の打率を出せれば、月収10～30万程度は問題なく稼げます。大谷翔平選手の打率は3割弱ですが、大活躍されていますからね！（それと同じ）
上手なプレイヤーで3割なので、ブログ始めたての頃は10記事書いて1記事アクセスが集まれば実は充分なんです。
「アクセスが集まらない」と悩んでいる方の多くは、100％の打率を出そうとしていることが少なくありません。
そもそも優秀な人でも打率は3割ということを知っていれば、数記事書いてダメでも悩む必要はないのです。
大切なのは、アクセスが集まらなかった事例から学び、次に活かしていくこと。
「今回もダメだったな～」ではなく、なぜアクセスが集まらなかったのかを自分なりに考えてみて、次回はそれを改善していきましょう。
この意識を持てば、記事を書くごとにどんどん成長していくでしょう。
丹精込めて書いた記事がインデックスされない
一生懸命リサーチして、時間をかけて書いた渾身の記事。
それなのにGoogleにインデックス（検索結果に表示）されない…。
「やっぱり私、ブログ向いてないのかな…」と落ち込む気持ち、すごくよくわかります。
でも、それはあなたの文章力やセンスの問題ではないんです。
初心者のブログや、まだ記事数が少ないブログの場合、Googleに「信頼できるサイト」として認識されていないことがあります。
この信頼度のことを、ドメインパワー（サイトの強さ）と言います。
ドメインパワーが弱いと起こる現象
- 新しい記事がなかなかインデックスされない
- 書いても検索結果に出てこない
- 一部の記事だけインデックスされて他はスルーされる
これはよくあることで、誰しもが最初にぶつかる壁なんです。
ユミ私自身、今でも新しいブログを立ち上げると、いつもこの問題を乗り越えることから始まりますよ。
ドメインパワーを上げるためには…
- 定期的に記事を更新する（更新頻度が評価につながるため）
- キーワード選定を意識して、検索意図に合った記事を書く
- 定期的にリライトして、記事を最新の状態に保つ
など、Googleに「信頼に足るブログだよ」ということをアピールし続ける必要があります。
一つ一つは地道な作業ですが、続けることで確実にサイトは強くなるでしょう。
メルマガ限定で、さらに踏み込んだ内容を公開中
今回は、「トレンドブログに向いてないと感じた時に読む記事」というテーマで、私の経験をもとに解説してきました。
今日挙げたようなお悩みをお持ちだとしても、それはあなたに才能がないからでも、あなたがトレンドブログに向いていないからでもありません。
単純に、ブログの取り組み方がわからなかったり、実践方法が間違っていたり、ブログの土台が育っていないだけなんです。
正しいやり方で継続すれば、時間とともに、その努力はちゃんと結果に繋がります。
その上でもし、
- 自分のやり方が合っているか不安…
- 誰かから、正しい方法を学びたい
- もっとブログの勉強がしたい
そんなふうに感じているなら、一度立ち止まって正しい考え方で進めているかをチェックしてみませんか？
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