【2024年1月追記】
最近の傾向では、wpX Speedよりもエックスサーバーの方が、大容量の負荷に耐えられる傾向にあります。
そのため、トレンドブログのような高負荷がかかる運営スタイルの場合、エックスサーバーでのブログ実践をおすすめしています。
「これからブログを開設して、しっかりアクセスが集まるサイトを作りたい」
そんな方におすすめなのが『wpX Speedサーバー』です。
wpX Speedは非常に表示速度が早く、大量アクセスにも耐えることができる優秀なクラウド型レンタルサーバーです。
ここでは、wpX Speedサーバーへの登録方法を手順付きで解説していきます!
サーバーやドメインって何?
新規でサーバーを登録するにあたり、まずはサーバーとドメインの意味について理解しておく必要があります。
あなたがこれからブログを開設するにあたり、必要となるのが
・サーバー
・ドメイン
の2つ。
ドメインとは、このサイトで言えば
「https://ym-life.com/」
のこと。
これがインターネット上の住所のような役割を果たしており、このドメインを人に教えることで、世界中どこからでもこのサイトにアクセスしてもらうことができます。
家を建てるイメージをしてもらうとわかりやすいですね!
- ブログ=家
- ドメイン=住所
- サーバー=土地
ブログ(家)を建てるには、サーバー(土地)が必要になります。
そして、ブログ(家)を人に探してもらうためには、ドメイン(住所)が必要になるというイメージですね。
ブログにおいて、サーバーとドメインはセットだと覚えておけばいいですよ!
wpX Speedサーバーの登録手順
それでは、早速サーバーを取得(登録)していきましょう!
以下のwpX Speed の登録サイトにアクセスします。
\wpX Speedサーバーの登録はこちらから/
WPX speedサーバーのトップページより『お申し込み』をクリック。
『新規お申し込み』をクリックします。
お申し込みフォームが表示されるので、必要事項を記入していきます。
サーバーID(初期ドメイン)はお好きなものを指定すればOK!
プランは「W1」を選択しておきましょう。
※これからブログを始める方であれば、一番下のプランで充分です。
W2やW3を選択すると、月額料金が高くなってしまうので注意!
最後に、支払い方法を決めていきます。
※支払いが滞るとブログが表示されなくなってしまうため、クレジットカード支払いにしておくのがおすすめ◎
全て入力ができたら、
「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意する
にチェックを入れ、『お申込み内容の確認へ進む』をクリックします。
入力内容の確認ページが表示されますので、内容に誤りがなければ『SMS・電話認証へ進む』をクリック。
電話番号と取得方法を確認し、『認証コードを取得する』をクリックします。
送られてきた5桁の認証コードを入力し、『認証して申し込みを完了する』。
こちらで登録完了です!
登録したメールアドレスに、会員IDを通知するメールが届いていることを確認しましょう!
▲こちらのURLから管理パネルにログインです。
送られてきたメールは大切に保管しておきましょう!(誤ってメール削除しないように!)
管理パネルへログインしてみよう
メールアドレスに記載されているURL(https://secure.wpx.ne.jp/login/member.php)より管理パネルにログインします。
無事にログインできれば、登録完了です!
\wpX Speedサーバーの登録はこちらから/
次は、ドメインの取得に進んでいきましょう!
2024年はエックスサーバーがおすすめ
冒頭でお伝えした通り、最近ではwpX Speedよりもエックスサーバーでのブログ実践がおすすめです。
なぜなら、高負荷アクセスに耐えられないケースが頻発しているためです。
wpX Speedにはオートスケール機能といって、アクセス数が増えたタイミングで自動的に上のプランに移行するものもあります。
しかしそれでもサーバーダウンしてしまい、wpX Speedに問い合わせたところ、対応不可との連絡がありました。(2023年2月の出来事です)
リソース状況を見る限りでは瞬間的にCPU負荷が高まっているため
オートスケール設定で切り替わった先のプランでも許容範囲を超える
負荷が出ているようです。そのため、負荷が高まるようなプログラムの利用を停止するなど
お客様にて精査の上対応が必要となります。どのプログラムが負荷が高まっているかの個別解析はできないため
詳細についてご不明であるという場合はプログラムの発行元に
詳細をお尋ねになるなどの対応について検討ください。
現時点ではエックスサーバーの方が優秀ですので、これからブログを始められる方は、エックスサーバーと契約されることをおすすめいたします。
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