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特定記事の流入元(前のページ)をアナリティクスで調べるには?

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特定記事の流入元(前のページ)をアナリティクスで調べる

ブログ実践において必須となるのが、記事の分析です。

記事分析と一言で言っても色々ありますが、今回は特定記事の流入元(前のページ)を確認する方法について解説します。

アナリティクスを使えば、内部リンク経由でどのくらいアクセスが流入しているのかを簡単に調べることができますよ。

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目次

特定記事の流入元(前のページ)を確認した方が良い理由

特定記事の流入元(前のページ)を確認した方が良い理由

ブログ実践においては、SEO流入でアクセスを集めるのがセオリーとなります。

多くのPVを集めているサイトは、必ず検索流入の比率が大きいのが特徴です。

そして、一つの記事に多くのクセスを集められた場合、関連記事を書き内部リンク経由でアクセスを流すことも大事になります。

ユミ

このようにすることで、全体のPV数を上げることができますよ。

元記事から内部リンク経由でどのくらいのアクセスが集まっているのかを確認できると、分析にも役立つことでしょう。

特定記事の流入元(前のページ)をアナリティクスで調べる方法

ここからは、具体的な確認方法についてです。

ツールは、Googleアナリティクスを使用します。

管理画面「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「すべてのページ」をクリック。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法

期間を指定し、流入元ページを確認したい記事URLを選択します。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法2

一覧に表示されない場合は、表示する件数を増やしてみてください。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法3

「ナビゲーションサマリー」をクリック。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法4

「前のページ遷移」を見ると、どの記事から読者さんがきているのか、PV数がわかります。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法5

逆に、元のページからどのくらいのアクセスを内部リンクへ流出させているかは、「次のページ遷移」から確認することができますよ。

アナリティクスで流入元(前のページ)を確認する方法6

あとがき

個別記事に対して、アクセスの流入元と流入先がわかれば、関連記事を書いた効果を正しく検証することができるでしょう。

ここでご紹介した方法を、記事分析の一助にしていただけると幸いです。

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
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この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

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