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【解決】Bulk Datetime Changeがインストールできない原因はPHPバージョンの違い

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【解決】Bulk Datetime Changeがインストールできない原因はPHPバージョンの違い

2023年11月から、プラグイン「Bulk Datetime Change」がインストールできない事例が発生しています。

Bulk Datetime Changegがインストールできない

開発者によると、PHPのバージョン違いが要因のようです。

そこで本記事では、PHPのバージョンを合わせ、インストールするまでの手順を解説します。

ユミ

初心者向けに図解付きで解説するので、安心してついてきてくださいね!

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目次

Bulk Datetime Changeがインストールできない原因はPHPバージョンの違い

このプラグインがインストールできない理由は、

  • プラグインを使用するWordPress側のバージョン
  • プラグイン側のバージョン

この2つが異なるためです。

つまり、両者のPHPバージョンを合わせれば、問題なくインストールできるようになります。

Bulk Datetime Changeをインストールする手順

バージョンを合わせる方法は、2つあります。

  1. WordPress側をバージョンアップする
  2. プラグインのバージョンを変更する

ここでは、開発者の説明通り、プラグイン側のバージョンを変更する形でいきましょう。

手順は3ステップです。

ステップ1:WordPressのバージョンを確認する

まず、WordPress側のバージョンを確認します。

ダッシュボード画面「ツール」→「サイトヘルス」→「情報タブ」内の「サーバー」

WordPressのバージョン

確認したら、これをどこかにメモしておきましょう。

ステップ2:プラグインをダウンロードし、バージョンを書き換える

次に、ウェブ上からプラグインをダウンロードしていきます。

Bulk Datetime Changeをダウンロードする

Bulk Datetime Changeをダウンロードする

ダウンロードしたファイルの中で、「readme」というファイルを探し、開きます。

readmeテキスト

「Reauires PHP:8.0」という箇所を、先ほど調べたWordPressのPHPバージョンに書き換えます。

readmeテキスト2

 ▼▼▼

readmeテキスト3

書き換えたら、忘れずにファイルを保存しておきましょう。

ステップ3:プラグインをインストールする

問題なくPHPのバージョンが同じになれば、以下の手順通りにプラグインをインストールできるようになるはずです。

Zipファイルからプラグインを入れる方法は、以下の記事をご覧ください。

あとがき

今回は、Bulk Datetime Changeがインストールできない場合の対処法について、ご紹介しました。

Bulk Datetime Changeの詳しい使い方については、以下の記事をご覧ください。

ユミ

追加でアドオンを購入すれば、自動的に更新してくれる機能もあるので、非常に便利ですよ。

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
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この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

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