ここでは、WordPressのプラグインである「Bulk Datetime Change」について解説いたします。
- インストール方法
- プラグインの使い方
この2本立てでお届けしていきますよ。
Bulk Datetime Changeでできること
こちらのプラグインは、過去記事の更新日を一括して変更することが可能です。
Googleは、新しい記事を好む傾向にあります。
本当は一つ一つ丁寧に記事をリライトし、日付の変更を行っていくのが正攻法です。
ただ、現実的に日付の変更を一つ一つやっていくのは効率が悪い場合もあります。
そんな時は、このプラグインを頼って一気にやっていきましょう。
Bulk Datetime Changeのインストール方法
それでは早速、プラグインをインストールしていきましょう。
WordPressダッシュボード画面『プラグイン』→『新規追加』をクリック。

『Bulk Datetime Change』と入力し、『今すぐインストール』をクリックします。

インストールされたら、忘れずに『有効化』しておきましょう!
検索しても見つからない場合は、こちらからダウンロードしていきましょう!
⇒Bulk Datetime Changeをダウンロードする

Bulk Datetime Changeの使い方
無事インストールされたら、「Bulk Datetime Change」というメニューが出現するので、こちらをクリックします。

そうすると、このような形でこれまでに投稿した記事一覧が表示されます。

写真を含むメディアも含めて一括更新する場合、「すべての投稿タイプ」のまま(①)、更新したい月を選択し(②)、「絞り込み」をクリック。(③)

「タイトル」横にチェックを入れると(①)全ての項目が選択されるので、一括変更する日付を指定し、「変更」ボタンをクリックします。(②)「更新」ボタンを押すと(③)、該当の記事が一括で日付変更されます。

問題なく日付が変更されると、「○件更新しました」と表示されますよ。

あとがき
日付を一括で変更するプラグイン「Bulk Datetime Change」のインストール方法及び使い方についてでした。