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麹水(こうじすい)の糖質量やカロリーで太る?糖尿病の改善効果も期待!

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麹水(こうじすい)の糖質量

便秘解消効果や美肌効果などが期待される「こうじ水」。

こうじ水とは、米麹を水に浸し、一晩つけて作った水のことで、近年様々な健康効果に注目が集まっています。

しかし、ダイエット中の方は、飲んでも太らないのか気になるのではないでしょうか?

そこで、こうじ水の糖質量カロリーをまとめました。

また、糖尿病の予防・改善にも効果があるという理由についても、併せてご紹介いたします。

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目次

麹水(こうじすい)について

麹水(こうじすい)は糖尿病にも効果

初めに、こうじ水とは何なのかや、こうじ水の健康効果、作り方などをご紹介しますね。

こうじ水とは?

こうじ水とは、米こうじ(蒸した米にこうじ菌を付着させ、繁殖・発酵したもの)を一晩水につけて作った水のこと。

同じく米こうじを原料に作られる甘酒は、昔から『飲む点滴』と言われるほど様々な健康効果があると言われてきたものの、頻繁に作るには少し手間もかかってしまいます。

そこで考案されたのが、この「こうじ水」。

甘酒の材料である米こうじを使うので、健康に良いことはもちろん、手軽に作れるのが魅力です。

考案したのは、新潟県の老舗店・山崎糀(こうじ)屋の女将・山崎京子さん。

山崎京子さんはこうじ水を飲み始めてから72年間便秘知らずだそうですよ!

こうじ水の健康効果

こうじ水といえば便秘解消に効くということが有名ですが、他にも様々な健康効果が期待できます。

こうじ水の健康効果
  • 整腸効果(便秘・下痢の改善)
  • 美肌効果(肌荒れの改善)
  • 血圧や血糖値の低下
  • 中性脂肪値の低下やダイエット効果
  • 花粉症やアトピーの改善
  • 免疫力の向上
  • 疲労回復効果

美肌効果やダイエット効果などが期待できるため、女性の方はもちろん、血圧や血糖値にお悩みの方にもおすすめです。

麹水(こうじすい)の糖質量やカロリーで太る可能性は?

麹水(こうじすい)のカロリー

ダイエット効果が期待できるこうじ水ですが、飲みすぎて太らないか心配ですよね。

米こうじの糖質量やカロリーは商品によって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになります。

米麹100gあたり
  • カロリー:200kcal
  • 糖質量:80g

「高っ!」と思われた方も多いかもしれませんが、ご安心ください。

この数値は、米こうじ100gを食べた場合です。

こうじ水は、お米のでんぷんを麹菌が分解してブドウ糖として溶け出した水のこと。

そのため、食べた場合とこうじ水では糖質量やカロリーは全然違います。

参考に、上で紹介した「ますやみそ」のティーバッグの糖質及びカロリーについて、商品を作っている会社に直接確認したところ、以下のような回答をいただきました。

こうじ水に記載の栄養成分表示は、食品表示法に指定されているティーバッグの中身の値を記載しております。

水100ml当りに溶けだした栄養成分表示につきましては下記のとおりです。

・エネルギー:1kcal
・炭水化物:0.3g(糖質量)

こうじ水の糖質量やカロリーは極めて低いですので、ダイエット中や糖質制限中の方でも、安心してお飲みくださいね。

麹水(こうじすい)は糖尿病の改善効果も期待!

麹水(こうじすい)は太る

また、近年こうじ水が糖尿病の改善にも効果が期待できると言われています。

これは、こうじに含まれる消化酵素の働きによるもので、炭水化物や糖の分解が促進されることで、血糖値を低下させる効果があると言われているためです。

また、こうじ水には血圧を下げる効果があるビタミンB郡が豊富に含まれており、糖尿病の予防にも効果的です。

麹水(こうじすい)を飲んだ方の口コミ

実際に、こうじ水を飲んだという方の口コミを集めてみました。

飲みはじめて4日経ったけど、少しずつ効果があらわれてきた。
すごく薄~い、ほのか~に甘酒の味。

こうじ水を飲みはじめて、便秘をしなくなった。
顔がスベスベになりました。

こうじ水やってみてるけどそこまで効果は感じないかも?
そんな便秘症でもないしヨーグルト毎日食べてるからかなぁ

こうじ水すごい!昨日一昨日から始めたばっかりだけど昨日から効果発揮しまくり!肌の調子も良い!

麹水(こうじすい)の作り方

こうじ水の作り方は、大きく2つ。

  1. 手軽にティーバッグで作る方法
  2. 本格的に米麹から作る方法

それぞれの作り方について、ご紹介いたします。

ティーバッグから作る

以前は、米麹を水に漬け込み、こうじ水を作る方法しかありませんでしたが、近年こうじ水が様々な健康効果が取り上げられ、手軽に作れるティーバッグが商品化されています。

※上はプレーン、下はほうじ茶味です。

作り方は、容器に水300mlとティーバッグを入れ一晩冷蔵庫に入れておくだけですので、とってもカンタン。

米麹から作ると、揃える材料が多かったり、残った米麹の活用方法を考えたりと、何かと手間がかかるので、手軽に楽しみたい方はこちらがおすすめです。

プレーン味は米麹の味をそのまま感じることができますし、ほうじ茶味は黒豆茶のような味わいで、癖もなく食事にも合わせやすいのが特徴です。

米麹から作る

本格的にこうじ水を作りたい方は、米麹から作る方法をおすすめいたします。

麹水(こうじすい)の糖質
材料
  • 米こうじ 100g
  • 水 500ml
  • 不織布(お茶用のパックなど) 1枚

作り方

  1. 米こうじ100gを不織布に入れる
  2. ポッドやペットボトルに、水500mlを入れ、①をつける
  3. 冷蔵庫に8時間寝かす

常温で置いておくと発酵が進みすぎるため、作ったこうじ水は冷蔵庫に入れておくようにしてください。

こうじ水を作るのに使用した米こうじは、3回まで再利用可能です。

また、米こうじは板状、乾燥タイプどちらでも可。

こちらのサイトで、米こうじを人気順(口コミ件数順)に並べていますので、まだ購入されていない方は参考にされてくださいね。

→人気の米こうじを見てみる

まとめ

今回は、麹水(こうじすい)の糖質量やカロリーをご紹介しました。

こうじ水は低糖質、低カロリーですので、飲んで太るということはありませんので、ご安心くださいね。

また、ダイエット効果や美肌効果だけでなく、糖尿病の改善効果も期待できると言われていますので、この機会に一度試されてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

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