Instagramを始めて、約4ヶ月と少し…。
ついに、フォロワーが1000人を突破しましたーーー!
このアカウントは2021年から2月から運用を開始して、6月8日に無事1000人を超えることができました。
フォロワーの数がアカウントの価値になるわけでは決してないですが、たくさんの人に見えいただけるようになったことは素直に嬉しいですね。
頑張ってきた甲斐があったよ!
そこで今回は、
- Instagramフォロワー1000人はすごいの?
- 一般人ではどのくらいの割合の人が到達するのか
- フォロワー1000人で得られる収入は多いの?
といった疑問を徹底解説していこうと思います。
インスタフォロワー1000人を意識している人は多い
Yahoo検索で「Instagram フォロワー」と調べてみると・・・
「1000人」と表示されることがわかります。
これはYahooのキーワード入力補助機能というもので、ユーザーが実際に検索したキーワードが表示されるもの。
フォロワー1000人を目指してアカウントを運用されている方や、いざ1000人に突破したものの、「これってすごいかな?」「割合は?」と、調べている方が多いのでしょう。
このことから、フォロワー1000人を意識している人は多いといえますね。
インスタフォロワー1000人はすごいの?一般人の割合は?
Instagramでフォロワー1000人はすごいのでしょうか?
試しにTwitterで「インスタ フォロワー 1000人」と調べると、「すごい」という声が多数…!
インスタでフォロワー1000人おる人すごいと思う笑
— ︎ ︎らぶ🤍 (@__Love17_) June 8, 2021
インスタフォロワー1000人いってるひと本当すごいと思う💦
— タッピーブログ|家系副業ブロガー (@tappiblog) July 2, 2020
個人的な魅力があるんだろうなぁ😂
これは私自身がすごいと言いたいわけではなく、一般的に「1000」という数字に凄さを感じる人が多い印象ですね。
ただ、株式会社ジャストシステムが行った調査によると、フォロワーが1000人を超える個人のSNSメディアを運営している人は約3割もいるそう。
人数 | 割合 |
100~1,000人未満 | 40.7% |
1,000人~3,000人未満 | 12.3% |
3,000人~5,000人未満 | 5.0% |
5,000人~1万人未満 | 5.0% |
1万人~3万人未満 | 2.9% |
3万人以上 | 5.6% |
Instagram単体での調査がされていないということもあり、これは「SNS全般」の結果ではありますが、意外にも多いことがわかりますね。
それでも、有名人でもない一般人のアカウントが、上位3割に入っていると考えれば充分すごいと言えるのではないでしょうか?
インスタグラマーが収入を得る仕組みは?
「フォロワー1000人で実際にどれくらいの収入が得られるのか」というお話をする前に、Instagramで収入を得られる仕組みについてご紹介します。
その仕組みとは、ズバリ『広告収入』です!
例えば、フォロワー10万人のファッション系のインスタグラマーがいたとします。
そこへ、ファッション系の企業がそのインスタグラマーに声をかけるわけですね。
企業「うちの服を着て、インスタで投稿(PR)してくれない?」
フォロワーが10万人もいるインフルエンサーに、自社ブランドの商品をPRしてもらえるメリットは大きいですよね。
なぜなら、そのインフルエンサーをフォローしているアカウントというのは、ほとんどがファッションに興味がある(そのインフルエンサー憧れている)人が多いから。
ユーザー「○○さんが着てる服かわいい!私もほしい~」⇒購入ポチッ
という風に、普通の広告よりも商品が売れやすいといった特徴があります。
このように、Instagramの性質上インフルエンサーには濃いファンができやすく、そのアカウントに合ったスポンサーがつくのです。
しかし、企業からこうしたPR案件をもらおうと思うと、
- そのアカウントが何か専門的な分野に特化している(例:ファッション、美容、コスメ、グルメなど)
- 特定の年代で強い支持を獲得している(例:10代女性の憧れの人物など)
- 有名人であること
といった、企業側から目を留めてもらうための独自の強みが必要になるのも事実。
もちろん、必ずしも万単位のフォロワーが必要なわけではありませんが、何か特徴的なアカウントにしておくことは必須といえるでしょう。
フォロワー1000人で得られる収入の金額は?【Instagram】
そして気になるのが、Instagramのフォロワー1000人で得られる収入の金額です。
こちらはあくまで目安になりますが、1投稿あたりの単価は、『1フォロワーあたり1円』というのが一般的によく言われています。
1000フォロワーのアカウントが1投稿したら1,000円、一ヶ月の間に10件の企業案件を投稿したら月収1万円が得られる計算になります。
ただし、繰り返しになりますがこれは『PR案件』を獲得している場合に限ります。
特に案件なども持ち合わせいない個人アカウントであれば、当然ですが何投稿しても収入は0円です。
その場合、まずは企業から目に留めてもらえるような魅力的なアカウントにすることが優先課題になりますね。
そしてもちろん、この金額はあくまで目安の一つ。
もっと影響力が高いインフルエンサーや、他に運用しているアカウントがないニッチなジャンルなどでフォロワーを獲得している場合、必然的に1投稿あたりの単価は上がっていくでしょう。
なので、ざっくりと「一般人であれば、1投稿あたりフォロワー数くらいの収入が得られる」という風に覚えておかれると良いですね。
フォロワー200人で月30万円の収入に!【Instagram】
と言いつつも、私はインスタを始めた初月(フォロワー200人)で月30万円の収入を得ることができました。
※投稿数も10あったかなかったか…?
フォロワーの数からすると考えられないような収益ですが、もちろんこれにはきちんとしたカラクリがあります。
私のインスタアカウントはこちらなのですが▼
見ていただくとわかるように、
ブログの情報を発信する専門アカウント
となっています。
つまり、このアカウントをきっかけに私に興味を持っていただいた方が、私が提供しているサービス(ブログのコンサルティング)を購入してくれたのです。
このように、自分独自のサービスを持っている方であれば、インスタのフォロワー数が少なくても、しっかりと収益化していくことができます。
他の例でいうと、
- ハンドメイドアクセサリーをインスタにアップ⇒商品が購入される
- カメラマンが撮影した写真をアップ⇒撮影依頼を受ける
- 整体師が施術の様子をアップ⇒実際にお店にお客さんが来店する
- ビジネス系の商品をPR⇒その商品が売れる
などなど、何か自分の商品やサービスがあれば、Instagramを集客手段の一つとして活用することで、収益を上げていくことも可能なのです。
一般人の方がいきなり企業案件を獲得するのは難しくても、これなら取り組みやすいかも♪
特に、Instagramの特性上、写真映えするサービスであればなお有利でしょう…!
アクセサリーやフラワーアレンジメント、絵画の販売など、視覚的に「コレがほしい!」と思われやすい商品は必然的に売れやすくなる傾向も。
つまり、自社の商品やサービスを販売するための営業ツールとしてInstagramを活用していくというのも、収益化するための手段の一つといえますね。
お金を稼ぐこと=価値提供?!
ビジネスの世界では、お金を稼ぐことは価値提供であると言われることが多いです。
お金というのは、何かの対価として得られるもの。
インフルエンサーの例でいうと、企業のかわりにその企業が販売したい商品をPRすることが大きな価値となるわけですし。
自分の商品やサービスを扱っている方であれば、そうした商品などを確実に顧客に届けるかわりに、お金をいただくことができます。
つまり、Instagramの運用を通じて『誰かに価値を提供すること』をしなければ、収益化は難しいといえますね。
この観点からいうと、一般人の方がすぐにInstagramで収益化していくのは難しいです。
以前の私も、副業でお金を得たいと思いながらも
- 企業から声をかけてもらえるほどの強みもない
- 自分が提供できる商品やサービスもない…
という状態でした。
そこで、まずは「誰かかがほしいと感じる”情報”を届けるところから始めよう」と思い、ブログを開始。
実践3ヶ月目には、なんと当時の会社のお給料を超える月収27万円を稼ぐことに成功したのです!
当時全くの初心者から副業でブログを始めて、記事の執筆を通して読者に価値を提供し、お金を稼ぐことができました。
Instagramで月27万円を稼ごうと思ったら、
1万フォロワー×月27投稿
or
3万フォロワー×月9投稿
or
9万フォロワー×月3投稿
※しかも、企業から目に留めてもらう独自の強みが必要
と、とにかくハードルが高いんですよね。。
1万フォロワーに到達するのに何年かかるんだろう・・・
ブログは超初心者でも比較的短期間で収入を得ていくことができますので、もしネットを使ってお金を稼いでいくのであれば選択肢の一つに入れてみるのがおすすめです。
私が脱サラすることができた、ブログで収入を得るための基礎知識は以下のメルマガ限定で配信していますので、もしご興味が湧いてきたらご覧いただければと思います。
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