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「コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い」の対処法

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「コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い」の対処法

コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い

Google Adsenseから、このようなポリシー違反が届くことがあります。

今回は、

  • このポリシー違反の意味
  • 解消するための対処法

について解説いたします。

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

今回届いたポリシー違反の内容

今回届いたポリシー違反の内容は、このようなものです。
 ↓↓↓

2024.10

「コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い」ポリシー違反の内容

問題:コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い

「ステータス」を見ると、広告制限がかかってしまっていることがわかります。

また、注目すべきなのは「要修正」という箇所に「0」という記載があること。

ここで解説

アドセンスからの違反警告には、

  • 要修正あり
  • 要修正なし

の2種類がありますが、「要修正」に「0」とついているのは、軽い違反警告です。

この場合、放置をしても重大な事象(アカウントの垢バン)に発展する可能性は低いと考えられます。

とはいえ、このまま放置をしておくよりも、対応したほうが安心でしょう。

ポリシー違反における「要修正あり」と「要修正なし」の違いについて、より詳しく知りたい方はこちらからどうぞ!

「コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い」ってそもそも何?

そもそも、この違反はどのような指摘なのでしょうか?

アドセンスのヘルプページを見ると、以下のような説明があります。

Google が配信する広告として、次のような広告は許可されません。

表示されるタイミングを問わず、コンテンツの全体または一部の前面に重なって表示される

引用:コンテンツの前面に重なって表示される Google が配信する広告の扱い

具体的には、広告掲載のOK例とNG例については、このような図解があります。

出典:コンテンツの前面に重なって表示される Google が配信する広告の扱い
出典:コンテンツの前面に重なって表示される Google が配信する広告の扱い
ユミ

左がOKの例、右がNGの例ですね。

つまり、

  • 記事下部に固定されるオーバーレイ広告
  • サイドバーに固定して表示する広告

はOK。

反対に、

  • 記事コンテンツの上の配置されるワイプ広告

についてはNGということになります。

とはいえ、ワイプ広告は収益性が高いのも事実です。

・現状、軽微な違反警告に留まっておりリスクは低いこと
・こうした指摘は非常に稀であること(あくまで2024年時点)

これらを考慮すると、個人の責任で運用することについて一概に「絶対にダメ」ともいえません。
Googleが推奨する広告ではないことも知った上で、運用するかどうかを決定しましょう。

※ただし、今後「要修正あり」で指摘がくるよう変更になる可能性もゼロではありません。その際は、本記事に追記いたします。

修正したら再審査リクエストに提出しよう

違反警告がきた場合は、ひとまずワイプ広告を外し、再審査リクエストに提出しましょう。

アドセンスにおける再審査リクエストのやり方については、こちらの記事を参考にされてください。

ユミ

広告の表示に問題がないと判断されたら、ペナルティが解除されますよ。

ワイプ広告を入れていないのに指摘がきたら?

もしワイプ広告を導入していないにも関わらず、「コンテンツの前面に重なって表示される google が配信する広告の扱い」の指摘が届いてしまった場合、広告配置に問題がある可能性があります。

広告の配置場所がパブリッシャー様のコンテンツに近すぎると、広告の誤クリックの原因または広告がコンテンツを覆ってしまう原因となるため、注意が必要です。

引用:コンテンツの前面に重なって表示される Google が配信する広告の扱い

記事コンテンツと広告がピッタリとくっついている場合、誤クリックとなり、指摘がくることもあるようです。

その場合、広告の前後に改行を入れるなど、コンテンツと広告を離して配置するようにしましょう。

広告の上に「スポンサーリンク」「広告」といった表記をするのも有効です。

特に、最近はアドセンスの自動広告において、意図しない箇所に広告が挟まって表示されることが多いです。

そのため、自動広告をオフにして再審査に出してみる、というのも有効と考えられます。

また、可能性の一つとして「インタースティシャル広告(全画面広告)」が引っかかっていることも。

インタースティシャル広告とは、記事コンテンツが表示される前に画面全面に広告が表示され、「×」を押さないと記事が読めない広告のこと。

ワイプ広告を導入していない場合は、これらの広告を疑ってみるといいでしょう。

アドセンス以外の広告でリスクヘッジする

アドセンス以外の広告でリスクヘッジしよう

アドセンス広告を利用していると、予期せぬポリシー違反が届くことも少なくありません。

中には、突然垢バンされてしまい、アドセンスから収益が得られなくなってしまうケースもあります。

また、垢バンまではいかなくても、一時的な広告制限を受けたり、急に広告単価が落ちてしまったりすることも。

ユミ

私自身これまで100名以上の方をコンサルさせていただいていますが、こういったケースをかなり多く見ています。

そんな時に、アドセンス以外の他社の広告を導入していれば、収益が0になる事態を避けることができます。

サイト運営において、収益源を1つに依存するのは非常にリスキーな行為です。

一方、収入源を分散しておくとリスクヘッジになるだけではなく、

アドセンスと併用することで同じアクセス数でも収益を1.5~2倍に改善

することも可能になります。

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この記事を書いた人

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信中/2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発/これまでに約50種類の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数/月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出中/ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信しています

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