最近、巷を騒がせているChatGPT。
AIが自然な文章を書いてくれるということで、非常に大きな注目を集めていますね!
私も昨年からこのツールに目をつけていて、ChatGPTがどこまで実際の運用で使えるのかを色々と検証しているところです。
そんな中で、ある疑問が。
ということで早速試してみたところ、無事合格できました!
SNSなどを見ると同じことを考えている方が多くいらっしゃったので、私が意識したことや合格時のデータなどを共有いたします。
全文章をChatGPTが書いたわけではない

その前に、最初に一つ断っておきたいことがあります。
それは、
全ての文章をChatGPTに書かせたわけではない
ということです。
というのも、ChatGPTはかなり自然な日本語を書いてくれるとはいえ、まだまだ違和感のある文章も多いんですよね。
語尾に「ます」を連発しまくったり、同じ言い回しを連続して使ったりと、
という文章を作ってくることが普通にあります…笑
そのため、このまま使うのはさすがに厳しいかなということで、不自然な箇所は少しリライトを加えました。
※情報が正確でない場合も、リライト対象です。
アドセンス審査合格時のChatGPTとオリジナルの文章の割合

では、1記事のうちChatGPTとオリジナルの文章の割合がどのくらいだったのかについてですが、だいたい「2:1」くらいでしたね!
1,500文字の記事の場合、1,000文字がChatGPTで、残りの500文字はオリジナルの文章を入れるイメージです。
ほぼAIに書かせつつ、不自然なところをリライト。
それに加えて、感想やまとめのような形で最後に少しオリジナルの文章を追記しました。
アドセンス審査は独自性も大事だと言われているので、「100%ChatGPTはさすがにキツいかな」という判断です。
メインはChatGPTで、足りないところを人の手で補足をしていくようなイメージですね。
ChatGPTを使ってアドセンス審査に合格した際のサイトデータ

最後に、参考までに合格したサイトのデータを共有します。
- 記事数:7
- 文字数:1,000~1,500文字程度
- 合格時のPV数:50~100PV/日
- ジャンル:エンタメ
- カテゴリー数:3
- 中古ドメインを使用
- 既に持っているアカウントへの「追加申請」
アドセンス審査においては2,000文字前後必要とか、PV数があると有利など諸説ありますが、今回は上のような状態で合格できました。
また、審査においては新規で立ち上げたアカウントより、「追加申請」の方が受かりやすい説もあります。
ですので、それが好要因になったのかもしれません。
アドセンス審査においては他にも記事を書いていますので、こちらも参考にどうぞ!


あとがき
今回の結果を受けて、使い方によってはChatGPTも実際の運用に使えるなという印象を受けました。
ほぼAIに書かせることができるので、記事を仕上げるのにあまり時間を使わなくていいのが大きいですね。
そして今後は、「ChatGPTを使ってアドセンスで収益を上げられるのか?」といった検証もしていく予定です。
ただ、アドセンス一本だと収益性も上がりづらいので、他社の広告も併用していきます。
アドセンス以外のクリック型広告を併用することで、同じアクセス数でも2倍ほどの収益を上げることに成功した例も。

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