>> 未経験から「ブログを仕事にする」メール講座はこちら

アドセンスの代わりに使える広告7選!本当は教えたくないクリック報酬型広告

当ページのリンクには広告が含まれています。
アドセンスの代わりに使える広告7選

2025年、おすすめ広告を更新しました。

「アドセンス審査になかなか受からない」
「アドセンスと併用できる広告を探している」

今回は、そんな方に向けての記事です。

ネット広告と一言で言っても、ASPを利用した成果報酬型広告から、アドセンスを始めとするクリック報酬型広告まで色々あります。

中でも、クリック型広告はその手軽さが魅力の一つ。

サイト運営者が掲載する広告を一つ一つ選ばなくても、自動的にカスタマイズされた広告が表示されるのです。

私は現在、クリック型広告を扱う会社15社とお取引があり、これまで30種類以上の広告を試してきました。

その中から、「収益性が高い」「アドセンスの代わりに使える」と感じたものをメインに、王道の代替広告も含め7つご紹介していきます。

本来であれば有料でお教えしているような内容ですが、今回はその一部を公開していきます。

\アドセンス以外の広告を解説/ 
目次

クリック報酬型広告とは?

クリック報酬型広告とは

クリック報酬型広告とは、広告がクリックされることで報酬が発生するタイプの広告のこと。

あなたのサイトに広告を貼っておき、サイトに訪れたユーザー(読者)が広告をクリックすると、あなたに報酬が入ります。

広告にもよりますが、1クリックあたり5~30円ほどの広告が多いです。

これに対比するものとして、「成果報酬型広告」があります。

こちらはクリックされただけでは収入が発生せず、商品が購入される必要があるものです。

その分、1成約あたりの報酬額が大きいのが特徴となります。

クリック報酬型広告で一番有名なのはアドセンス!

クリック報酬型広告で一番有名なのはアドセンス

クリック型広告の中で一番有名なのが、Googleが運営するグーグルアドセンスです。

2003年にサービスを開始して以来、ユーザー数も右肩上がり。

収益の波はあるものの、クリック型広告の中では最も収益性が高い広告といえるでしょう。

現在は1クリックあたりの報酬も少し下がってしまいましたが、以前は20~30円出ていたことも。

クリック報酬型の広告を導入される場合、一番最初に審査に出したい広告です。

グーグルアドセンスに代わる広告を使う理由

グーグルアドセンス以外の広告を使う理由

アドセンス以外の広告を検討する目的としては、主に以下の3つが挙げられます。

  1. アドセンスに通らない場合に代わりにするため
  2. アドセンスと併用するため
  3. アドセンスのペナルティ対策のため

アドセンスに通らない場合に代わりにするため

グーグルアドセンスの審査は、年々難化傾向にあります。

質の高い記事を書いても、何十回も不合格となってしまう方もいらっしゃるほどです。

そのため、なかなか審査に通らず、代替広告を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな場合は、他社の広告を検討していかれるのがおすすめです。

本記事では、ブログを立ち上げて間もない方でも、審査に通過する広告を厳選してご紹介していきます。

アドセンスと併用するため

既にアドセンス審査に通過していても、収益向上のために併用を検討していらっしゃる方もいるでしょう。

アドセンス一本で運営するより、他の広告を組み合わせた方がサイト全体の収益性が上がるのは間違いありません。

アドセンスは、ガイドラインに抵触しなければ他社の広告との併用を認めていますので、ぜひ複数の広告を運用してみてください。

アドセンスのペナルティ対策のため

また、近年意外と多いのがアドセンスのペナルティとなってしまうケースです。

一定期間広告配信がストップしてしまったり、中には垢バン(アカウント停止)になってしまうことも。

そんな場合でも、代わりとなる広告を持っておけば、非常に心強いです。

アドセンスのクリック単価やRPMが落ちてしまった際(コロナの影響や2クリック制など)でも、リスクヘッジになっていきますよ。

アドセンスの代わりに使える広告7選

ここからは、いよいよアドセンスの代わりとなる広告をご紹介していきますね!

忍者Admax(アドマックス)

忍者Admax

1つ目が、忍者Admaxです。

こちらは、審査なしで利用できる広告サービスで、登録も最短5分で完了します。

  • クリック型の広告をいち早く導入したい方
  • サイトのPV数が少ない方

などにおすすめです。

一方で、他社と比較するとクリック単価が低めではあります。

そのため、アドセンスに合格するまでの期間限定で使っていくといいでしょう。

公式HP:https://admax.shinobi.jp/

ムニー(UNIQUEST)

ムニー

公式HP:https://muneee.co.jp/

2021年10月に設立されたばかりの会社。

それが、株式会社ムニーです。

世の中に「無二」なサービスを創出し続ける企業

をミッションとして、広告サービスを提供されています。

この広告は、主に記事下(&スマートフォン用)に設置をするものですが、2025年でもなかなか収益性がいいです。

ユミ

見た目も比較的綺麗なので、特化ブログを運営されている方に特におすすめしています。

i-mobile Ad Network(アイモバイルアドネットワーク)

アイモバイル

アドセンスの代わりに使う広告として、i-mobile Ad Networkもおすすめです。

ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営することでも知られる、大手の会社が運営しています。

Googleの認定パートナーにもなっており、Googleの裏広告であるアドエクスチェンジ(Ad Exchange)の導入が可能です。

サイトから広告審査に出すことができ、審査も易しいのが特徴の一つ。

ただし、直接の紹介でないと一部導入できない広告もあり、その広告が収益性がいいことから、もし可能であれば担当者と直接繋がれるとベストです。

※その場合、導入にあたってのPV制限があります。

公式HP:https://adpf-info.i-mobile.co.jp/

AdStir(アドステア)

アドステア

表示されることで収益が発生するCPM課金型や、クリック課金型広告まで全てをカバーしているのがこちらの広告。

申込から最短2営業日(長くても一週間程度)で開始することができるスピード感も魅力の一つです。

審査基準について、現担当者に直接話を聞いてみたところ、アクセス数での制限は設けていないとのこと。

ただし、定期的に更新されていることが条件とのことでした。

コンスタントに記事を投稿されている方については、審査に提出してみるといいでしょう。

公式HP:https://ja.ad-stir.com/

GOODLIFE(グッドライフ)

グッドライフ

グッドライフは、「スマホメインの広告」となります。

そのため、アドセンスと同じ感覚でPCにも広告を表示させたい場合、不向きな広告といえるでしょう。

また、審査も若干厳しめな印象があります。

サイト開設初期でアクセス数が少ないと、審査に不合格となってしまったケースも。(※定期的に更新していることも大事)

そのため、少しアクセス数が伸びてきた頃に審査に提出していかれるといいでしょう。

公式HP:https://goodlifes.jp/media/

フォーエム

少し規模の大きいサイトや法人がよく取引しているのが、フォーエムです。

Googleの認定パートナーにもなっており、アイモバイル同様Adx(アドエクスチェンジ)の導入ができます。

この会社の広告は収益性が抜群な一方、導入ハードルも高いです。(目安:月間40万PV~)

PVが伸びてきた方は、導入を検討していかれるといいでしょう。

公式HP:https://corp.fourm.jp/

fam8(ファムエイト)

fam8

最後は、株式会社フィングが運営するfam8という広告です。

同一の広告タグでスマホ・PC両方に表示させることができるため、アドセンスと近い感覚で利用することができます。

こちらは審査不要で導入することができるため(公序良俗に反するようなサイトはNG)、初心者向きの広告といえるでしょう。

以下のページより利用申請いただくと、紹介扱いで利用を開始いただくことができます。

fam8の収益性

その他の広告サービスについて

その他の広告サービスについて

ここまで、クリック報酬型の7つの広告をご紹介してきました。

他にも、Geniee(ジーニー)、fluct(フラクト)、TAXEL(タクセル)など、クリック型広告は多く存在します。

私自身、現在15社とお取引があり、サイトの特徴やPV数によってクライアントさまにご紹介する広告を変えています。

しかし、中には導入するのに難易度が高い広告会社も。

  • 月間100万PVが目安
  • 法人のみ登録可能
  • 月間30万PVが必要

など、初心者の方や”いち個人”が登録するには、ハードルが高い会社も珍しくありません。

そのため、本記事ではそうした広告を除き、比較的導入ハードルが低い広告をメインにご紹介しております。

他社の広告を導入する上で知っておきたいこと

他社の広告を導入する上で知っておきたいこと

最後に、こうした他社の広告を導入する上で知っておきたい知識を5つご紹介いたします。

他社広告を入れる際のポイント
  • 審査難易度は広告によって異なります
  • 紹介でないと導入できない広告も
  • 色々な種類の広告を試してみること
  • 広告には相性もあります
  • ハイリスク型の広告も…

審査難易度は広告によって異なります

広告によって、審査基準やハードルは異なります。

審査がない広告もあれば、「月間○万PV」といったアクセス数やサイトの内容を基準に置いている会社も。

そのため、一つの広告に限定するのではなく、複数社同時に審査へ提出していかれるといいでしょう。

紹介でないと導入できない広告も

また、上でご説明した通り、直接担当者を紹介されないと導入できない広告もあります。

サイトから審査に提出した場合は、一部の広告が制限されてしまうわけです。

そのため、もし可能であれば既にお取引のある方から紹介を受けるなどをしていかれるといいでしょう。

※fam8であれば私の紹介という扱いで導入可能です↓

色々な種類の広告を試してみること

また、一つの広告サービスをとっても、色々な種類の広告があります。

例えば「fam8」であれば、

  • ハイブリッド広告
  • 2×4インフィード
  • インフィード5連
  • オーバーレイ広告
  • 2×2タイル表示

など。

同じ広告サービス(fam8)であっても、利用する広告によって収益性は全く異なります。

そのため、サイトの収益性を最大化するためには、色々な種類の広告を試していくことが大事です。

ユミ

私自身これまで30種類以上の広告をテストし、現在は収益性のいいもののみを残して運用していますよ!

広告には相性もあります

サイトのジャンルやユーザー属性(性別や年齢層)によっても、収益性のいい広告は異なります。

同じ広告であっても、サイトAでは大きな収益が上がる反面、サイトBでは数字が振るわないなんてことも…。

そのため、広告を試していく中で「どの広告が自分のサイトと相性がいいのか?」についても探っていかれるといいでしょう。

ハイリスク型の広告も…

また、中には導入リスクのある広告もあります。

その広告を入れることでサイトのユーザビリティを下げたり、SEOに影響が出てしまうようなケースもあるので注意が必要です。

新しい広告を導入される場合は、リスク面も気をつけていかれるといいでしょう。

アドセンスの審査に通らない場合は・・・

アドセンスの審査に通らない場合は

これまで他社の広告を導入するにあたって色々とご説明してきましたが、やはり大本命はアドセンスだと思います。

以下では、アドセンス審査のポイントや、不合格となってしまった場合に見直して合格した事例などをご紹介しています。

ぜひこちらも参考にしていただきながら、アドセンス審査突破に向けて頑張ってみてください。

ユミ

応援していますよ!

あとがき

アドセンスの代わりとなる広告を7つご紹介しました。

ここでご紹介しているものは、2025年現在全て「個人が取引可能な広告」のみです。

アドセンス審査に通らない場合はもちろん、既にアドセンスユーザーの方もサイトの収益性を上げるために併用していくのもおすすすめです!

また、他社広告についてさらに知りたい方は、公式メールマガジンにご登録ください。

合計2万文字の他社広告メール講座

をご案内しております。

ご興味がございましたら、ご登録くださいね。

※GmailやYahooメールをおすすめいたします。Hotmail、iCloudメールでは受信できないことがあります。
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

副業からブログを始め、4ヶ月目に月100万円を達成。現在は複数のブログを運営しながら、ブログコンサルタントとしても活動中。

初心者向けのブログ術&アドセンスの収益化をメインに発信している。
2019年に複数のクリック型広告を組み合わせる「他社広告戦略」を開発。これまでに約50種類以上の広告を試し、同じアクセス数でもブログの収益性を2倍以上に改善した事例多数。

月収10~420万円の収入を得るコンサル生さんを輩出している。
ブログで収入を得たい初心者の方へ、無料のメールマガジンを配信中。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次